【WWE】王者レインズと“イエス男”ブライアンが条件付きユニバーサル王座戦へ

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日本時間4月24日、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にて行なわれたスマックダウンがライブ配信された。

◆王者レインズと“イエス男”ブライアンが条件付きユニバーサル王座戦へ

王者ローマン・レインズがスマックダウン追放を条件としたユニバーサル王座戦を“イエス男”ダニエル・ブライアンに提案した。

オープニングでセス・ロリンズが王者レインズの“右腕”ジェイ・ウーソと共にセザーロ襲撃を狙うと、そこへ救援に現れたブライアンが「セザーロは努力家だ。コネで今の地位を築いたレインズとは違う」と王者を挑発した。

するとそこへ登場したレインズは「お前たちは馬鹿な負け犬だ」と侮辱してその場を立ち去ると、残った4人がタッグ戦で激突。

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激しい攻防を展開するも途中に突如ロリンズが試合を放棄してバックステージに帰ってしまうと、ブライアンが1人残ったジェイにランニング・ニーを叩き込んで勝利した。

試合後にはセザーロが襲撃してきたジェイをセザーロスイング&アッパーカットで沈めるとブライアンは「これでも王座挑戦を受けないのか?レインズはジェイがいなければ俺に勝てなかったし、セザーロに勝てないのもわかってるんだろ。

もし1対1で勝負したらセザーロが新ユニバーサル王者になる」と言って“イエス”チャントを連呼した。

エンディングではレインズが姿を現してブライアン&セザーロとリング上で対峙すると「俺にチャレンジだと?お前にその資格はない」とセザーロの王座挑戦を拒否。

さらにレインズはブライアンに「お前は好きじゃないが、もう一度チャンスをやろう。次週、俺との王座戦だ。だがお前が負けたら俺は二度とスマックダウンでお前の顔を見たくない」とスマックダウン追放を条件とした王座戦を提案すると、ブライアンはこれを受諾して2人は睨み合いの火花を散らした。

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