【大日本】登坂栄児代表と橋本和樹が新型コロナウィルスの陽性判定により、一部対戦カード変更に
大日本プロレスは21日、登坂栄児代表と橋本和樹がPCR検査にて新型コロナウィルスの陽性反応が出たことを報告した。
これにより5月いっぱい業務・試合出場を停止するにあたって一部カードが変更となった。
以下、リリースより
弊社代表取締役・登坂栄児並びに所属選手・橋本和樹がPCR検査の結果、新型コロナウィルス陽性反応が出ました。
現在は両名とも治療施設・保健所の指導を仰ぎつつ、治療・療養を行っております。
これに付随しまして管轄する保健所より両名の行動の聞き取り調査を行っていただき、濃厚接触者に該当する選手・スタッフはいないとの回答をいただいております。
ですが、念のため所属選手・スタッフは検査を実施し、上記2名以外の全員が陰性であることを確認いたしました。
対象期間前に接触のあった選手・スタッフは念のため本日まで自宅待機・業務縮小しておりましたが、明日より通常通りの業務にあたらせていただきます。
なお、5/15千葉大会、5/16後楽園ホール大会にご来場のお客様も該当しないとのことです。
現時点では両名ともに5月いっぱいは全ての業務・試合出場を停止いたします。
変更となるスケジュールは以下の形になります。
5/22(土)道場マッチ 第2部
野村卓矢、佐藤孝亮vs青木優也、橋本和樹
↓
野村卓矢、佐藤孝亮vs青木優也、加藤拓歩
※これに伴い森廣祐基vs加藤拓歩のエキシビジョンマッチは中止
5/29(土)横浜ラジアントホール大会 第1部「May Young Blood」
橋本和樹vs松永準也 →加藤拓歩vs松永準也
5/29(土)横浜ラジアントホール大会 第2部「Rogue」
橋本和樹、森廣祐基vs高井憲吾、影山道雄
↓
“黒天使”沼澤邪鬼、森廣祐基vs高井憲吾、影山道雄
大日本プロレスでは、この度の事象を重く受け止めております。
今後はこれまで以上の感染症対策を徹底していく所存です。
ファンの皆様をはじめ関係者の皆様へご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。