【新日本】オカダがサプライズ登場し“IWGP世界王座奪取”宣言!内藤がBUSHIとSANADAと共にNEVER6人タッグ挑戦を表明!<5.26後楽園:全試合結果>

▼第4試合 30分1本勝負
本間 朋晃 ×
飯伏 幸太 
vs
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ 〇
12分04秒  ツアー・オブ・ジ・アイランド→体固め

◆試合後バックステージコメント

コブ「(オノダクリニックのロゴを指差し)スポンサーの『オノダクリニック』、ドクターを探してるならオレを呼んでくれ。イブシ、おまえは毎晩なかなか寝られなくて困ってるんだろ。一晩中いつどこでオレとシングルで正面対決しないといけないのか思い巡らせて不安に陥ってるんだろ。

でも今日はドクターのオレがおまえをスヤスヤとリングで寝かせてやった。ちょっとした薬を処方してやったぞ。明日症状が解決したかどうか電話して教えてくれよ。おまえはこの’THE IMPERIAL UNIT’、 ‘THE HATCHET’に衝突して今は頭も顎も身体中が痛みで疼いてるだろうが、これでおまえもオリンピアンの実力が身にしみて分かったはずだ。”ドクター・コブ”…しっくりくるな」

オーカーン「聞け! 愚民ども! そして帝国民ども。別に興が乗ったわけではない。そして、今までとやることは何一つ変わらん! だが、一つ宣言しておく。オスプレイがいなくなったからと言って、安心するな!

不安に、かられるな! オスプレイがいない、ほんの少しの間だけ、余が“NEW COMMONWEALTH KING PIN”。簡単に言やあ、政治的集団の中心的人物に、余が、なる! 帝国を、そして……新日本プロレスを導く」

※飯伏は階段から文字通りに転がり落ちてバックステージにたどり着き、転がりながら控室の扉までなんとかたどり着くも、ドアノブに手をかけずに開けようとしたものの扉が開かず、やっとの思いで立ち上がり、ドアノブを捻り控室に入ろうとするも力が入らずなかなか控室に入れず。入れたと同時に内側に倒れ込み、控室の扉が閉じた。

※本間はノーコメント

 

▼第5試合 30分1本勝負
YOSHI-HASHI ×
後藤 洋央紀 
vs
SANADA
内藤 哲也 〇
23分24秒  ジャックナイフ式エビ固め

■内藤「ブエノスノチェ~ス、後楽園ホール!今シリーズのオレのテーマは、BUSHI、そしてSANADAの気持ちを確かめること。鷹木信悟のドンドンドンドン、前に出ていく姿勢を見て、オレは!悔しかったよ。二人もオレと同じような気持ちがあるなら!オレたちもそろそろ、動き出そうぜ。なあ、BUSHI!悔しい気持ちがあるんだろ、ならオレたち3人で、NEVER無差別級6人タッグへの挑戦、どうだ?なあ、SANADA。悔しい気持ちがあるんなら、NEVER無差別級6人タッグ王座のベルト、狙いにいこうぜ。ではでは、内藤、BUSHI、SANADAで、NEVER無差別級6人タッグ王座に、挑戦させていただきますよ。オイ、石井!石井!いや、石井は今日、会場に来てないか。じゃあ、しょうがないから、YOSHI-HASHI!YOSHI-HASHIでいいから、ちょっと出てこいよ。さっさと出てこいよ!」

■YOSHI-HASHI「オイ!オマエら、安心しろ。やってやるよ、コノヤロー!このNEVER6人のベルト、簡単に取れるもんなら取ってみろ、コノヤロー!」

◆試合後バックステージコメント

BUSHI「今、リング上で俺たち3人の意志は固まった。NEVER無差別級6人タッグのベルトに挑戦させてもらう。チャンピオンチームもさっき言ったよね、『やってやる』って。日にちはお任せするよ。勢いがあるのは鷹木信悟だけじゃないってのを、俺たち3人で、結果として、見せなきゃいけないからね」

内藤「YOSHI-HASHIのマイク聞いた? 俺たちの挑戦を受けてくれるんだってさ。これで決定だね。ところで、YOSHI-HASHIは昨日、39歳の誕生日を迎えたらしいね。フェリス・コンプレアニョス!誕生日おめでとうございます。

最後の行動は、我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンからの誕生日プレゼントだよ。さぁ、NEVER無差別級6人タッグ王座戦、一体いつやる? 6月1日の後楽園ホール? 6月2日の後楽園ホール? 6月4日の大田区総合体育館? それとも、6月6日、大阪城ホール?

やるタイミングは、彼らにお任せするよ。好きなタイミングを、じっくり考えて選んでくれよ。カブロン!」

SANADA「俺はもうすでに、NEVER第1回目の防衛戦をイメージして、コンディション整えとく」

※試合後、退場時

YOSHI-HASHI「(※カメラの前で立ち止まらず)クソッ、クソッタレが!(※と、そのまま控室へ)」

※後藤はノーコメント。

※再びリングに上がってきての退場時

YOSHI-HASHI「オイ。石井さん、今日いねぇけど、必ずこう言うよ。『テメェらみんなぶっ殺してやる』って」

後藤「石井さんも、きっとやる気だろうよ。やってやるぜ」

YOSHI-HASHI「絶対、WORLD見てると思う。あの人が言うまでもなく、俺たちはいつでもいってやるよ。それだけだ。覚悟しとけ。そう簡単にな、オイ、このベルト、持っていけると思うなコノヤロー!」

後藤「アイツらは、絶対に怒らせちゃいけねぇものを、怒らせたんだよ」

<写真提供:新日本プロレス>

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