【WWE】中邑真輔がキング・コービンとの王冠争奪戦を制す「俺がWWEのキングだ」
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日本時間6月19日、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にて行なわれたスマックダウンがライブ配信された。
◆中邑真輔がキング・コービンとの王冠争奪戦を制す「俺がWWEのキングだ」
“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(withリック・ブーグス)が対戦したキング・コービンをキンシャサで仕留めて王冠争奪戦を制した。
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序盤、中邑はスライディング・ジャーマン・スープレックスやスライディング・ニーで攻め込むと王冠奪還を狙うコービンもディープシックスやジャーマン・スープレックスを放って白熱の攻防を展開。
終盤には中邑がキンシャサを狙うもコービンの強烈なクローズラインを食らってダメージを負ったが、延髄切りや2ndロープからのダイビング・ニー2発を放つと最後は渾身のキンシャサをコービンに叩き込んで王冠争奪戦を制した。
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試合後、中邑はステージに用意された王座で王冠をかぶると「俺がWWEのキングだ」と叫び、さらにバックステージのインタビューでは「初めから俺がキングだ。俺がこの王冠に新たな価値を与えたんだ」と答えた。