宮澤聡のサイン収集列伝12枚目

只今、来日中のロード・ウォリアー・アニマル。
様々なイベントに登場し、ファンを喜ばせてくれていますね。

私は23日のDSW新木場大会と、24日に闘道館さんで行われた撮影会&サイン会には足を運びました。

↑プロテクターを装着し、アニマル・ウォリアー選手とのツーショットに、はしゃぐ私。

 

ここ数日「アイアンマン」のテーマ曲が耳から離れません。

実は私が今現在も絶賛継続中のサインコレクションを始めたキッカケはロード・ウォリアーズだったのです。

2000年10月1日、バトラーツの後楽園ホール大会にロード・ウォリアーズが来日しました。
私は世界的大物の来日に、これはサインをもらわなければ!!と思い、入り待ちをしました。

ここからサイン収集はスタートしたのです。
たくさんのファンが入り待ちに来ていました。
そしてロード・ウォリアーズの二人が姿を現した時の、凄まじいオーラは忘れられません。

その時、アニマルにもホークにもサインはもらえましたが、やはり二人の性格の違いが垣間見れた記憶があります。
ホークも対応はしてくれましたが、どこか荒々しい感じなのです。
一方、アニマルは丁寧な感じ。
よく、リングを降りた素顔は、ホークは暴れん坊でアニマルが大人だったみたいなことを聞いたことがありますが、ちょっと分かる気はします。

実際、バトラーツの来日の際にアニマルにはサインももらえて写真も撮れましたが、ホークはサインのみで写真を撮る間もなく足早に会場に入っていった記事があります。

↑アニマルと私

 

それからロード・ウォリアーズが2003年にWJプロレスに来日した際にホークと写真は撮れましたが、慌ただしく歩いている最中の1枚だけでした。

↑ホークと私

 

ホークはこの写真を撮ってから間もなく亡くなってしまいました。

最後の最後にホークと写真を撮れて本当に良かったです。

そして、ロード・ウォリアーズのプロレスカードに二人の寄せ書きを書いてもらったことが、今考えると最高の思い出です。

 

アニマルにはホークの分もまだまだ元気に長生きしてもらって、また日本にも来てもらいたいですね!!

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