【ZERO1】「山梨プロレス祭り~コロナに負けるな!!いじめ撲滅チャリティープロレス~天下一ジュニアトーナメント2021開幕戦」試合結果

プロレスリングZERO1は8月24日、山梨県・小瀬スポーツ公園 武道館アリーナにて「山梨プロレス祭り~コロナに負けるな!!いじめ撲滅チャリティープロレス~天下一ジュニアトーナメント2021開幕戦」を開催。

「山梨プロレス祭り~コロナに負けるな!!いじめ撲滅チャリティープロレス~天下一ジュニアトーナメント2021開幕戦」
8月24日(火)18時30分試合開始
山梨県・小瀬スポーツ公園 武道館アリーナ(甲府市)

1.3WAYマッチ 15分1本勝負
〇日力源太(6分12秒 逆エビ固め)星野良×
※もう一人は松永準也

2.タッグマッチ20分1本勝負
アンディ・ウー&永尾颯樹×(8分47秒 片エビ固め)〇クリス・ヴァイス&横山佳和
※パッケージパイルドライバー

3.シングルマッチ30分1本勝負
〇田中将斗(10分46秒 エビ固め)北村彰基×
※スライディングD

4.天下一ジュニアトーナメント2021 1回戦 シングルマッチ30分1本勝負
×馬場拓海(11分57秒 エビ固め)〇宮脇純太
※ファルコンアロー

開催前ギリギリ決定した10人目の戦士・馬場。

対戦相手が宮脇と、すでに決まっていたため、どうしてもでたい!いや、出なくてはいけない大会であった。

ZERO1VSNOAHの図式である以上自分が行かなければならないと嘆願し実現。

先の田中VS杉浦の結果もあり、どうしても負けられない看板対決となった。

対する宮脇は初参戦とは思えない程のリラックスした表情と余裕を見せる。

そうくるならと、常にクールな馬場も得意な蹴りで宮脇の顔を歪ませる。

途中まで、宮脇のサブミッション、馬場の空中技など相手の事を研究済み。

ならとばかりに意表を付いた攻撃を両者とも仕掛けてくる。

しかし、中盤からはやはり意地の張り合い。

エルボーやビンタを何発を打ち合い、まさに看板の意地を見せ合う。

ZERO1側のセコンドからも『引くなっ!』と声が掛かる。

その熱戦を制したのは宮脇。

ファルコンアローで馬場をそしてZERO1を地に落とした。

試合後、涙を流し悔しがる馬場の尻目に2つのクリスタルボールを持った宮脇の前に現れたのは9.4名古屋でぶつかるアンディー・ウー言葉少なに睨み合うと最後は健闘を誓った。

宮脇 コメント
「1回戦無事突破しました!このクリスタルボールをもっと集めて願いを絶対叶えます!そして9月4日名古屋アンディ・ウー選手と戦います。応援宜しくお願い致します!」

5.タッグマッチ30分1本勝負
ハートリー・ジャクソ&太嘉文×(11分37秒 オブライトジャーマンスープレックスホールド)将軍岡本&〇関根シュレック秀樹

6.シングルマッチ30分1本勝負
〇大谷晋二郎(19分28秒 エビ固め)佐藤嗣崇×
※投げっ放しドラゴンスープレックス

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