【全日本】野村直矢が年内で退団を発表!野村「新たにやりたいことが見つかりました」
全日本プロレスは12月5日(日)、東京・後楽園ホールにて「2021 世界最強タッグ決定リーグ戦」【優勝決定戦】を開催。
2020年2月より頸椎椎間板ヘルニアで欠場中の野村直矢がリングに上がり、年内いっぱいで全日本プロレスを退団することを発表した。
諏訪魔に呼ばれ、マイクを握った野村は
野村「長い間欠場してファンの皆様、心配をかけてどうもすみませんでした。今回大きな怪我をして、色々と考えて、そして新たにやりたいことが見つかりました。なので、全日本プロレスを退団させていただきます。待っていてくださった皆様、突然のご報告、本当に申し訳ありません」と報告
ファンからは悲しみの声も上がったが、
野村「最後に、自分勝手だとは思うのですが、退団前に全日本プロレスでラストマッチがやりたいです。ケジメのラストマッチ、どうかよろしくお願いします」と退団前のラストマッチを希望した。
身体の状態もさることながら今後の野村の道筋はどうなるのか。注目である。
<写真提供:伊藤ミチタカ氏>
▼バックステージコメント
応援して頂いてるファンの皆様
本日突然の退団のご報告申し訳ございません。
自分で決断致しました。
全日本プロレスで過ごさしてもらった8年間は一生忘れません。皆様のおかげで頑張る事ができました。
最後のラストマッチ全身全霊で相手を倒しにいきます!— 野村 直矢 (@nomuraajpw) December 5, 2021