【新日本】タイチ&ザック・セイバーJr.が『2021年度プロレス大賞』最優秀タッグ賞を受賞!タイチ「俺らの他にここ数年、タッグを引っ張って来たチームはいない」ザック「ようやくか!」

今年で48回目を迎える東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」の選考会が12月13日に行われ、新日本プロレスの第91代IWGPタッグ王者・タイチ&ザック・セイバーJr.の”デンジャラステッカーズ”が最優秀タッグ賞を受賞した。


©新日本プロレス

タイチとザックは2021年IWGPタッグを2度戴冠、新日本プロレスのタッグ戦線を大きく盛り上げている。『WORLD TAG LEAGUE 2021』では惜しくも優勝決定戦(15日)への進出を逃したが、15日に決定する優勝チームと1月4日か5日の東京ドーム大会でタッグタイトル戦が行われる見込みだ。

タイチのコメント
「去年は世紀の大誤審で受賞を逃しただけで、今年は当たり前の結果。俺らの他にここ数年、タッグを引っ張って来たチームはいない。それに新日本の最後の最優秀タッグチーム受賞が中西ストロングマン組で止まったままじゃ格好悪いしな。俺らで更新出来てよかった。早く賞金よこせよ岡本」

ザック・セイバーJr.のコメント
「About bloody time!(ようやくか!)」

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