【新日本】棚橋弘至がKENTAとのUS王座前哨戦で竹刀を振り回し反則負け!

新日本プロレスは4日、『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』2連戦の初日を開催し、5日に行われるIWGP USヘビー級選手権ノーDQマッチで対戦する王者・KENTAと挑戦者・棚橋弘至が前哨戦となる6人タッグマッチで激突したが、棚橋がKENTAが持ち込んだ竹刀をレフェリーの制止も振り切りKENTAをめった打ちにすると反則負けとなった。

棚橋は大会前の会見で「一生分の反則をします」というAプランと「しっかりベルトを取り戻して、コロナの状況がよくなった。そして世界中をベルトを持って戦って、活躍を見せる」というプランBを明かしていたが、この日の前哨戦では反則負けの後も、セコンドの制止を振り払い竹刀でKENTAをめった打ちし続けるという結果となった。

明日のIWGP USヘビー級選手権ノーDQマッチでは「一生分の反則をします」というAプランが実行されるのか注目である。

『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』
日時:2022年1月4日(火) 17:00試合開始
会場:東京・東京ドーム

▼第2試合 30分1本勝負
ロッキー・ロメロ
田口 隆祐
×棚橋 弘至
VS
エル・ファンタズモ
石森 太二
○KENTA
8分40秒 反則

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