【ノア】武藤敬司が左股関節唇損傷のためしばらくの間欠場、GHCタッグ王座を返上
プロレスリング・ノアは8日、都内にて記者会見を行い、第57代GHCタッグ王者の一人である武藤敬司が、負傷(左股関節唇損傷)のため、今後予定されていた大会をしばらくの間欠場することを発表した。
武藤は「1・1 日本武道館の試合後ぐらいから左の股関節が痛くなりまして、いまだに歩くこともままならないような状態で」と説明、長期欠場することにとなった。
これにより、丸藤正道と保持していたGHCタッグ王座は返上となったが「断腸の思いでベルトを返上することになりました」と語っていた。
武藤と丸藤は2021年11月13日横浜武道館にて清宮海斗&マサ北宮から王座を奪取、2度の防衛に成功していた。
武藤の経過・復帰についてはわかり次第、公式サイト・SNS等にてお知らせされる。
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武藤敬司
「1.1日本武道館から左の股関節が痛くなり、歩くこともままならない。結論を言うと、長期欠場をすることになりました。GHCタッグチャンピオンである丸藤と俺。断腸の思いでベルトを返上することに決めました」#noah_ghc pic.twitter.com/pfW3uEHvDo— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) February 8, 2022