【新日本】50周年記念セレモニー終了後に長州力氏がコメント「プロレスラーにはゴールはないですね」

新日本プロレスは3月1日、東京・日本武道館で『CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日』を開催。

50周年記念セレモニーに登場した長州力氏は終了後、バックステージにて「新日本が創立してから50周年、本当におめでとうございます。振り返ると、いろんなことがあったし、それがこの業界のマジックみたいなものだよな。この業界……プロレスラーには、ゴールはないですね。今だから言えるけど。その時代時代の流れが強く影響してくる世界だなあと思いますよね。今日は50周年ということでありがたくお招きいただいて、何年ぶりかな? まあ、東京に来た時は新日本の道場を使わせてもらってるから。でもあんまり選手たちと会話することもなく。適度なトレーニングをさせてもらっていて、感謝してますよ。」と感謝の意を述べた。

続けて印象に残っている試合を問われると「印象に残っている試合? こういうことは、言わない方がいいと僕は思うんだよ。悪いけど。それはファンや記者の人たちが考えて書いてくれればいいと思いますよ。元プロレスラーだったんだから、『何かありますか?』って聞かれれば答えるんだけど、僕は元レスラーっていうのは自分でよく理解してるし、もっとこの業界とは距離をあけたいなと思ってますね。自分なりには距離をあけてて、余計なことも言わないし。YouTubeをたまにやったりしてるんだけど、僕はまあ、トボけたものを作りながら、自分で分かってやってるんだけど、あまりこの業界の近くにいると、チャンネルを変えたくなるというか、見たくもない。俺のやってきた世界が、そんな風に、同じ選手たちがリングを降りて発してるものは……ファンにはそういうのは面白いんだろうけど、そんなものは見たくもないし聞きたくもないというか。だからさっき言った通り、距離をあけたいというのは、その時代時代の後押しがあって、作り上げられていく世界だから。ただあまりにも、自分がやってきた仕事に対して何を言ってんだっていう気持ちにもなりたくもない。人それぞれ、選手もそれぞれだから。一切関わりたくない。ただそれだけ。だから思い出の試合とかも言いたくない。もし自分の気持ちの中にあったとしても、関わった選手たちがまだリングに上がってるわけだから。遠くから離れて見て、気持ちの中では応援してますよ。」と語った。

最後に「新日本だけじゃないんだけど、コロナ禍で大変なところに突入してしまったなあという。時間帯はずいぶん違ったりしてるんだけど、新日本の道場に電気がついてたりすると、『ああ、誰か頑張ってやってんだなあ』って。それぐらいだよ。今日も朝早くから行ってきたんだけど、そうすると若い選手たちも来ていて、でも会話することもなく。その中でトレーニングして。そういうとこです」とコメント。

<写真提供:新日本プロレス>

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加

関連記事