【ノア】福田明彦レフェリーが引退 〜4月3日Gメッセ群馬大会はレフェリー引退記念大会として開催〜

プロレスリング・ノアは旗揚げからレフェリーとして活躍してきた福田明彦レフェリーの引退を発表した。

福田レフェリーは1987年全日本プロレスでレフェリーデビューを果たし、プロレスリング・ノアでは旗揚げからレフェリーとして活躍。

4月3日のGメッセ群馬大会をレフェリー引退記念大会として開催。

なお、レフェリー業務は引退するが、今後は選手バスの運転やリング設営等スタッフの一員として引き続きプロレスリング・ノアの大会・巡業に携わる。 

【福田明彦レフェリー プロフィール】

氏 名: 福田明彦 (ふくだ あきひこ)
生年月日: 1964年 1月14日生(58歳)
身長/体重: 165cm/73kg
出身地: 群馬県前橋市
デビュー戦: 1987年3月31日 全日本プロレス@富山・魚津市総合体育館
渕正信vs川田利明戦
略 歴: 小学生の頃から家族の影響を受け、全日本プロレスのファンとなる。高校卒業後はアルバイトとして全日本プロレスの巡業にも参加するようになり、1983年正式に入社。1987年、当時社長だったジャイアント馬場氏からの打診もあり、3月レフェリーデビューを果たす。
2000年の三沢光晴氏が全日本プロレスを離脱する際には行動を共にし、プロレスリング・ノア旗揚げ戦のメインレフェリーを務める。
ノア所属のレフェリーの中だけではなく、日本プロレス界のレフェリーの中でも屈指の長いキャリアを誇る。
プロレスリング・ノアで自らが裁いた試合のうち最も忘れられない試合として、2002年9月23日日本武道館大会での髙山善廣vs三沢光晴のGHCヘビー級選手権試合を挙げている。

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