【ZERO1】4・23 小瀬スポーツ公園『山梨プロレス祭り』<全試合結果>
プロレスリングZERO1は23日、瀬スポーツ公園にて山梨プロレス祭り~コロナに負けるな!いじめ撲滅チャリティープロレス~を開催。
全試合結果は以下の通り
※ちびっ子プロレス教室
山梨プロレス祭り Vol.3
日時:4月23日 (土) 開始12時00分
会場:小瀬スポーツ公園 体育館前
第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
松永準也 〇
VS
永尾颯樹 ×
(8分2秒 バックドロップ →片エビ固め)
第1試合は、インターコンチネンタルタッグ王者、勢いに乗っている松永と先輩としての意地を見せつけたい永尾のシングルマッチでスタート!両者1歩も引かず、意地の張合いを見せる。しかし、最後はタッグ王者の勢いを見せつけ、松永が先輩の永尾からスリーカウントを奪った。
第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
一 (はじめ) ×
VS
太嘉文 〇
(11分50秒 払腰し固め)
第2試合は、プロレス総合学院 第1期生 一(はじめ)VS 第2期生 太嘉文 の約2年ぶりのシングルマッチ。怪奇派レスラー 一(はじめ)の不可解な動きにより、試合のペースをなかなか掴めない太嘉文だったが、最後は、隙を突いた払腰し固めにて太嘉文の勝利。
第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
馬場拓海 ×
北村彰基
VS
マスクドKJ 〇
佐藤嗣崇
( 15分42秒 ムーンサルトプレス → 片エビ固め)
最終試合は、馬場・北村 VS マスクドKJ・佐藤のタッグマッチ。
今年、「山梨プロレス祭り」として、正式に発足した佐藤の夢が、この、サッカーとのコラボレーションだった!
BB 馬場 VS 山梨プロレス祭りのヒーロー マスクドKJ の先発で試合スタート。
馬場の打撃に苦しめられる、マスクドKJだったが、ドロップキック、場外へのプランチャで切返し、佐藤へ試合権を渡す。山梨プロレス祭り代表の佐藤もジャイアントスイングを決めて、会場を盛り上げる。
しかし、試合は場外乱闘へ発展し、サッカースタジアム前での場外乱闘により会場はさらに白熱した。
場外乱闘で、巻き返しを図った、北村・馬場だったが、最後は佐藤の渾身のラリアット、KJの空中殺法からのムーンサルトプレスで、馬場がマットに沈んだ。
試合後のマイクパーフォーマンスでは、佐藤のやられても立ち上がる強い気持ちをちびっ子へ伝え、是非スポーツの力で山梨をさらに盛り上げます。と宣言し、3.2.1・ZERO1で山梨大会を締めた。