【新日本】デスペラードとファンタズモが首位!2点差でリンダマン、DOUKI、ユウタが追う混戦模様!<5.25後楽園:Bブロック公式戦>

新日本プロレスは5月25日(水)、東京・後楽園ホールにて1,104人の観衆を集め、『BEST OF THE SUPER Jr.29』大会を開催した。

『BEST OF THE SUPER Jr.29』
2022年5月25日(水) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,104人

今大会は『BEST OF THE SUPER Jr.29』Aブロック公式戦、Bブロック公式戦が5試合ずつ行われた。
Bブロック公式戦5試合を掲載。

➡Aブロック公式戦5試合はこちらから

 

▼第2試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Bブロック公式戦
BUSHI ×(2勝3敗=4点)
vs
DOUKI〇(3勝2敗=6点)
8分09秒  イタリアンストレッチNo.32

■試合後バックステージコメント

DOUKI「試合、何分だった? オイ、答えろよ。誰か分かんだろ? サイト見ろよ。何分だった!? 早く! (誰も答えない)なんで分かんねえんだよ。多分よ、そんなに長い時間じゃなかったけど、体感的には20分超えしているようなダメージだよ。知ってたけどよ、BUSHIの技は本当に重い! BUSHIは重い! 見た目よりな。マジで。(急に英語になって)名前はBUSHIだけど、BULLSH●Tではなかったな。(日本語に戻して)あと、次の対戦相手、分かる奴? 早いもん順だ」
記者数人「TJP」
DOUKI「オイ、で?誰?」
記者「TJP」
DOUKI「(英語で)TJパーキンス……。あいつはTJPの名前で知られている。俺もその名前は知ってる。俺がテキサスで試合をした時、あいつは凄く有名な選手だった。俺にとってはレジェンドだ。リスペクトしてる。だが……(また日本語に戻して)ハハハ、このままいい調子でお前からも獲ってやるよ」


BUSHI「(腕を氷嚢で冷やしながらコメントスペースに現われ)ああ……クソーッ! リベンジ出来なかったよ、DOUKI。もうタップするしかなかったよ、タップするしか。このまま終わんねえからな。負けたまま終わってたまるかよ!」

 

▼第4試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Bブロック公式戦
ティタン×(1勝4敗=2点)
vs
ウィーラー・ユウタ〇(3勝2敗=6点)
7分01秒  シートベルトクラッチ

■試合後バックステージコメント

ユウタ「よしっ! スピードが早くて1発1発が強烈だった。さすがの実力を持ったルチャドールだな。でもこの勝負に勝ったのは俺だ。そして次からも一つも落とせない。Bブロック、俺の成績は悪くない。昨日、デスペラードがエル・リンダマンに敗れた。つまりこれでBブロックの出場者全員にチャンスが広がった。(明日)エル・リンダマンに勝つことが重要だ。リンダマン、昨日のメインイベントで勝って今は絶好調だな。今日もいい結果を残しそうな予感がするな。リンダマン、覚悟しとけよ。GLEAT(G-REX)チャンピオン vs ROHピュアチャンピオンのチャンピオン対決が『BEST OF THE SUPER Jr.29』という最高の舞台で実現する。いい試合をしようぜ」


ティタン「また勝てなかった。自分が信じられない! もうなんて言えばいいのか……ウィーラー・ユウタ、いい選手だな。だが俺のアドレナリンは完全に消耗されてないぞ。悔しい!まだまだ戦い続けられたのに!でも大丈夫だ、『BEST OF THE SUPER Jr.』はまだ終わらない。この俺がニュージャパン・プロレスのリングでビッグインパクトを残す。CMLLのティタンは唯一無二のイモータルだ!」

➡次ページ(後半戦)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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