【全日本】タイガーマスクが田村男児に貫禄勝利し世界ジュニア初防衛に成功!イザナギが次期挑戦を表明!!
全日本プロレスは7月14日(木)、東京・後楽園ホールにて「2022 SUMMER ACTION SERIES」(観衆:893人)を開催した。
第6試合では世界ジュニアヘビー級選手権が行われ、【第62代王者】タイガーマスクに田村男児が挑戦。
試合は田村が勢いよくタイガーを攻め立てるもベテランらしい戦法で勢いを遮断したタイガーが12分21秒でレフェリーストップで勝利を奪い、世界ジュニア初防衛に成功した。
「2022 SUMMER ACTION SERIES」
日時:7月14日(木)後楽園大会
会場:東京・後楽園ホール
観衆:893人
<試合結果>
▼第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【第62代王者】タイガーマスク 〇
vs
【挑戦者】田村男児 ×
12分21秒 レフェリーストップ
※タイガーマスクが初防衛に成功
【全日本プロレス】2022.7.14 世界ジュニアヘビー級選手権試合 タイガーマスクvs田村男児 <ダイジェスト&バックステージコメント>
試合後の田村は自身のTwitterで「本日は後楽園ホール大会でした。世界ジュニアのベルトは取り返せなかったです。俺の力不足。相手のタイガーマスク選手は強かった隙がない。隙を作らせてくれなかったな。気持ちを切り替えていきたいけど、悔しい。」とツイート。
試合後、挑戦表明を行ったイザナギが自身のTwitterで「7月18日大阪大会で王者・タイガーマスク選手に挑戦することに決まった。全日本TVで解説をやらせてもらったが、強い。全く隙がなかった。自分の血の温度が上がったのを感じた。」とツイート。
<写真提供:伊藤ミチタカ氏>