【東京女子】プロレス&アイドルグループ「アップアップガールズ(プロレス)」に元バスガイドの新メンバー・シノが加入!

 東京女子プロレスの8月14日、東京・後楽園ホール大会でプロレスとアイドルを両立するグループ「アップアップガールズ(プロレス)」に新メンバーとして、シノが加入したことが発表された。

 シノは静岡出身の24歳で、元バスガイド。目標とするプロレスラー像は「人の心を動かすスピードある選手」で、あこがれの選手は中島翔子。あこがれのアイドルはモーニング娘。’22の小田さくら。

「アプガ(プロレス)」では3月19日の両国国技館大会で新メンバー募集のオーディション開催をアナウンス。約100名の応募者のなかから、シノが追加メンバーとして選ばれた。

 同グループは2017年に、「アップアップガールズ」とDDTプロレスとのコラボ企画として生まれ、オーディションを勝ち抜いた4名でスタート。2019年4月より、現在の3名(渡辺未詩、乃蒼ヒカリ、らく)体制となった。

 リング上でお披露目されたシノはバックステージで「(5・3後楽園で)初めて生で試合を見たとき、中島さんのベルトを懸けた試合で、ものすごく記憶に残って。知識のない私の記憶に残った選手。目標にして一生懸命やっていきたい」とコメント。

 渡辺は「3、4年ワンマンライブしてない。4人で改めてスタートするので、単独ライブだったり、プロレスのあるライブだったり、ライブだけのライブだったり。アイドルとしての活動の場も広げていきたい」と意欲を見せた。

〈写真提供:東京女子プロレス〉

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