【大日本】神谷がA小林を退け「流血無双トーナメント」優勝&デスマッチ新王者誕生!ストロング王座は王者・岡林が入江との肉弾戦を制す!

大日本プロレスは8月28日(日)、「Death Mania X 2022」愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会を開催。

メインでは全14名が参加した「流血無双トーナメント決勝戦」が行われ、アブドーラ・小林神谷英慶が蛍光灯ジャングルデスマッチで対戦。

ベテランのデスマッチファイターとしてA小林は神谷の前に大きく立ちはだかる。

対する神谷はストロング王座も戴冠し、ハードコアからデスマッチファイターとして、その存在感を大きく開花させてきた。

そんな両雄が新旧の激突を繰り広げた試合は17分14秒 ラリアットからの片エビ固めで神谷が勝利し、流血無双トーナメント優勝と同時に第46代BJW認定デスマッチヘビー級王者となった。

これで神谷は石川修司(全日本プロレス)に次ぐストロングヘビー級王座、デスマッチヘビー級王座の戴冠者となった。

セミではBJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合が行われ、王者・岡林裕二に入江茂弘が挑戦。

大肉弾戦となった試合は王者・岡林が渾身のゴーレムスプラッシュで22分の死闘を制し、4度目の防衛に成功。

【大会名】「Death Mania X 2022」愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会
【日 時】2022年8月28日(日)14:00 開始
【会 場】愛知・名古屋国際会議場イベントホール
【観 衆】324人

【試合結果】

▼メインイベント 流血無双トーナメント決勝戦
蛍光灯ジャングルデスマッチ 30分1本勝負
アブドーラ・小林● VS 神谷英慶○
17分14秒 ラリアット→片エビ固め
※神谷英慶が流血無双トーナメント優勝。
 第46代BJW認定デスマッチヘビー級王者となる(初戴冠)

▼セミファイナル BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負
<第20代王者>岡林裕二○ VS <挑戦者> 入江茂弘●
22分4秒 ゴーレムスプラッシュ→片エビ固め
※第20代王者が4度目の防衛に成功

▼第7試合 BJW認定タッグ選手権試合 30分1本勝負
<第58代王者組>野村卓矢○ 阿部史典
VS
<挑戦者組>影山道雄 伊東優作●
14分0秒 両腕固め
※第58代王者組が3度目の防衛に成功

▼第6試合 BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合 30分1本勝負
<第7代王者>関札皓太○
VS
<挑戦者> ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランド・パッションマスク4号●
13分23秒 フロッグスプラッシュ→片エビ固め
※第7代王者が8度目の防衛に成功

▼第5試合 有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
伊東竜二 “黒天使”沼澤邪鬼○ 宮本裕向
VS
塚本拓海 高橋匡哉 谷口裕一●
14分17秒 毒霧→有刺鉄線ボード上での首固め

▼第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負
中之上靖文○ VS 小杉研太●
10分7秒 ダイビングエルボードロップ

▼第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
バラモンシュウ バラモンケイ● 吉田和正
VS
高井憲吾 怨霊○ 星野勘九郎
9分46秒 怨霊クラッチ

▼第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
関本大介○ 菊田一美
VS
橋本大地 加藤拓歩●
10分17秒 ジャーマンスープレックスホールド

▼オープニングマッチ 15分1本勝負
橋本和樹● VS 青木優也○
9分14秒 ブルーストーム

 

※大日本プロレス「流血無双トーナメント」詳細は公式HPにて
https://bjw.co.jp/news/info/26662/

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