【新日本】アンダーソンが棚橋を撃破しNEVER王座防衛!ヒクレオがBULLET CLUBに反旗し次期挑戦をアピール!!

■試合後バックステージコメント

アンダーソン「いつになったら、お前ら全員、敬意を持って俺の名前を呼んでくれるようになるんだ?」

ギャローズ「俺の目には、お前は間違いなく殿堂入りレスラーだ」

アンダーソン「なにより、俺はタナハシを凄く尊敬している。彼は世界一の選手の1人だ。今日、彼と闘えたことに感謝してる。ニュージャパン、今日の大会がソールドアウトになったことに関しては、どういたしまして。ファンたちはみんな、“マシンガン”カール・アンダーソンが見たかったんだ」

ジェイ「お前のために何もかもやってやった後に!このタイミングでか?リョーゴクでの俺とタマの試合の直前に!?何で今なんだよ?ヒクレオ、俺はお前に全てを与えようとしてたんだ!何でこのタイミングを選んだんだよ!?だがな、そりゃお前はこの時を選ぶよな!俺たちの試合の前の完璧なタイミングだ!お前の兄貴が望んでいる瞬間をすぐに与えてやる!そりゃお前はこのタイミングを選ぶさ。俺はそんなにバカじゃないぜ。そりゃ今だよな!もし俺がお前の立場ならどうしてた?全く同じことをするさ!俺たちがこのベルトを懸けて闘う前ほど良いタイミングはないからな。王者を陥落させる完璧なタイミングなんだろ?そりゃ今だよ!タマ・トンガ、お前は天才だ。行動を起こすのに、今ほど良いタイミングはない!ヒクレオ!クソッ!俺はお前に全てを与えた!俺なしでは、お前は何者でもない!BULLET CLUBなしでは何者でもないんだぞ! 俺なしでは何者でもない。ヒクレオ…… ヒクレオ…… タマ…… ヒクレオ!お前は俺を傷つけた…… お前は俺を傷つけたんだ!」

棚橋「はあ、NEVER獲れなかったなあ……。俺はベルトを目指すためなのか、チャンピオンになるためなのか、何のためにベルトを巻きたいのか、プロレスをやってんのかっていうことをもう1回この後でしっかり考えてみます」

邪道「待ってたよ。正しい決断をしたな」

ヒクレオ「やっと気づいたんだ。でも、俺はやっと変化を起こした」

タマ「ジェイ・ホワイト、俺たちは家族なんだ。血は水よりも濃いと言うだろう。家族なんだ。それが全てだろう?」

ヒクレオ「ジェイ、サンキュー。家族以上のものはないってことに気づかせてくれたお前に礼を言うよ。血はそれだけ濃いんだ。そうだよな?」

邪道「YEAH!YEAH!」

<写真提供:新日本プロレス>

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