【新日本】オカダとの前哨対決を制したJONAH「なぜ権利証を懸けて俺と闘わないんだ?」

新日本プロレスは9月25日(日)、兵庫・神戸ワールド記念ホールにて3,150人の観衆を集め、「バーニング・スピリット」最終戦を開催した。

バーニング・スピリット
日時:2022年9月25日(日) 14:30開場 16:00開始
会場:兵庫・神戸ワールド記念ホール
観衆:3,150人
 
第5試合に登場したJONAHは同じくTMDKのバッド・デュード・ティト&シェイン・ヘイストと組み、オカダ・カズチカ&真壁刀義&本間朋晃と6人タッグで対戦。
 
 
試合はJONAHが本間をトーピードで圧殺しTMDKの勝利となった。
 
 
<試合結果>
 
▼第5試合 30分1本勝負
本間 朋晃 ×
真壁 刀義
オカダ・カズチカ 結果
vs
バッド・デュード・ティト
シェイン・ヘイスト
JONAH ○
12分09秒  トーピード→片エビ固め
 
 
試合後のバックステージでJONAHはオカダに対し「10月10日、もう1度、オマエのケツを蹴り上げてやる。オマエは俺が怖くて仕方ないだろうな。そうでなければ、なぜ権利証を懸けて俺と闘わないんだ?ブリーフケースは無くなったらしいし、俺はそんなもの欲しくもないが、IWGP世界ヘビー級王座への挑戦権利は欲しい。あの“大豆ボーイ”ジェイ・ホワイトには、すでに1度勝っている。よく聞け、10月10日、俺がオマエに勝ったら……俺がオマエに勝ったら、オカダ、俺は『WRESTLE KINGDOM』メインのカードに組まれる。そして3WAYで(ベルトを懸けて闘い)、この俺が新チャンピオンになる」とコメント。

 
対するオカダは「JONAH、投げさせてもらったよ。別に、投げただけで勝つわけではないけれども、ちょっとずつ進んでいってるよ、打倒JONAH。任せなさいよ。オマエ、何者だ?こっちは『G1 CLIMAX』チャンピオンだよ。俺が胸貸してやるよ。しっかり……ただな、オイオイオイオイ、もう投げられてちゃ早いだろ。まだまだ(10.10)両国まで、強いJONAHでいてくれ。俺はそれ以上、最強のオカダ・カズチカで待ってる……」とコメント。
 
<写真提供:新日本プロレス>
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