【訃報】元・新日戦士の北村克哉さんが死去

新日本プロレスでも活躍した北村克哉さんの訃報が届いた。

北村さんは元アマチュアレスリングの選手として2016年に新日本プロレスに入団し、約1年以上の練習生期間を経て、2017年3月にプロレスラーとしてデビュー、その年に開催されたヤングライオン杯優勝の実績もあった。

29歳と遅咲きのデビューであったが日本人離れしたその体格は他を圧倒するほど見事な体格で、今後の活躍を期待されたレスラーであったが、練習中のケガが原因で2019年1月31日をもって新日本プロレスを退団。

その後はボディービルダーとしてもトレーニングに励みつつ、2021年11月20日、 RIZIN.32にて総合格闘家としてボビー・オロゴンと対戦(2Rリアネイキッドチョークで敗戦)。

2022年10月12日、北村さんは体調に異変を感じ自ら救急車を呼び搬送された。

その後、搬送先の病院で様態が急変し帰らぬ人となってしまった。

現時点では死因は不明。(享年36歳)

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