【新日本】故・北村克哉さんへオーカーンが涙で想いを語る「ああいう生き方が魅力に見えたし、最高にプロレスラーだったと思うよ」

新日本プロレスは10月15日(土)、東京・後楽園ホールにて『バトル・オータム ’22』を開催。

バトル・オータム ’22
日時:2022年10月15日(土) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール

第5試合に登場したグレート-O-カーンは8人タッグでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対戦。

試合後のバックステージで改めて今月12日、突然この世を去ったヤングライオン時代からの同期である故・北村克哉さんについて心境を述べた。

▼試合後バックステージコメント

まずオーカーンは「明日でやっ…と! 新日本を侵略して2周年だ。今日までまだ2年経ってないんだ。それでも『帝国書記官のおしごと』(ワニブックス社)という余の本が出版される。大空スバル姫と対談だって、夢だって叶えた。Amazonで予約開始しておる。ありがたい余の経典だ。100冊予約しておけ。」と自身の本の宣伝を終えると北村さんについて触れだした。

オーカーン「ああ、そうだ。余には未来があるんだよ! 『ヤングライオン杯』、2017年の優勝者より、(NJPW WORLD認定)TV王座のほうが未来があるって、ヤングライオンを経験してないこの余が獲って、示してやるよ! 絶対!! 絶対だ、オイ!!いま、余が獲らねぇで、ヤングライオンに誰が未来を示すんだよ!! 新日本の未来はこの余が背負ってやるよ。それでも、あんまり外のことを、リングに持ち込みたくはねぇんだよ。余はプロレスラーだから。それでも、メチャクチャ言いたいことがあって…。いろいろ思考をめぐらしたけど、いま言わなきゃ絶対後悔すると思ったから。これっきりだ。これっきり。」

オーカーン「いま、いまから1分だけ、プロレスラーを辞める…。そうだ。いまはグレート-O-カーンだ。だから北村克哉なんか知らねぇよ。でももし、北村が同期だったとしたら、あいつの“トンパチ”のせいで、どれだけとばっちりを受けたと思う? 数え切れねぇよ…。だから、もしあいつが同期だとしたら、余は北村のことが大嫌いだった。でも、いちファンとして見たら大ファンだったと思うよ。余は“トンパチ”になれない。だから、あいつみてぇに、好き勝手生きてよ! 他人に迷惑かけても、後ろを振り返らないで、ああいう生き方が魅力に見えたし、最高にプロレスラーだったと思うよ…。まあ、そんなあいつは、プロレスラーであることを辞めた。そういう道を選んだ…。あいつが選んだ道と、俺が!! 選んだ道。俺が選んだ道のほうが正しいって絶対示してやる…!」

オーカーン「あのバカよ! 最後の最後までよ、人様に迷惑かけやがってよ。あぁ、ふざけんじゃねぇよ。いままで積み上げたものが全部パーだ! 余の選んだ道のほうが正しいって絶対示してやるよ。そんとき、あの世で会ったら、クソまずい“ちゃんこ”また作れよ。それで迷惑かけたぶん、チャラにしてやるよ。そんでまた……またグチでも言おうか。あばよ…(※と言って一旦立ち去るが、戻ってきて)あ、あともう1コだけ言っておくよ…。モンスターレイジは、正式に解散だ!」

<写真提供:新日本プロレス>

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