大仁田が馬場さんの故郷で誓う「渕さんよ!アジアタッグを獲りに行こうぜ!」全日本プロレス50周年記念大会in三条

10月22日17時試合開始、新潟県・三条市厚生福祉会館で「全日本プロレス50周年記念大会in三条〜王者の魂〜」が開催され、特別記念試合として渕正信、大仁田厚、安齊勇馬組対、新崎人生、井上雅央、井上凌の6人タッグが行われた。

試合開始そうそう、「真面目にやるからな、きれいにやるからな!」と、和田京平レフリーに声掛けしていた大仁田は、序盤、井上雅央相手に首投げなど正統派レスリングを展開したものの、コーナーに追い詰められると突如緑色の毒霧で急襲。

目をやられた井上雅央に、「雅央!元気だせ!」と京平レフリーから檄が飛ぶ中、腰が痛いとアピールしながらも渕がボディスラム3連発を相手チームに浴びせるなど、全日本プロレス新弟子1号コンビが健闘。

さらに、大仁田、渕が新崎にダブルチョップを見舞い、畳み掛けるように大仁田、安齊の41歳差タッグが新崎にダブルブレーンバスターを浴びせるなど、優勢に試合を運び、最後は渕がバックドロップからのスモールパッケージホールドで井上雅央から3カウントを奪った。

試合後マイクを手にした渕は、「馬場さんの故郷、三条に来て良かったです!本当にご来場誠にありがとうございました。」と客席に向かい挨拶をすると、マイクを渡された大仁田も渕を真似て、「ご来場誠にありがとうございます。」と丁寧に話し、会場の笑いを誘った。

大仁田は、「渕さん、この会場30年ぶりだよ。あの頃、馬場さんまだ生きてたよ。感無量です。」と懐かしんだあと、

「俺たちは第100代アジアタッグチャンピオンです。渕さん!俺ともう一度、アジアタッグ獲りに行きましょう!」と呼びかけ、渕と握手を交わした。

リングを降りた大仁田は、会場を去る間際にマイクを再度手に取り、「今日はすいませんでした。あんまり余計なことすると、渕さんに怒られるからさ。今度は電流爆破を見に来てください。」とアピールし、観客の笑いと拍手を浴びた。

試合後の大仁田は、「馬場さんの故郷に久しぶりに来ました。もう30年くらい振りかな?あの時は馬場さんがいて、馬場さんの同級生も見に来てくださって。なんかさ、この三条で渕さんとまた組めて、すごく嬉しいよ。だからこの地でさ、また渕さんとアジアタッグ目指したいと誓いたいよ。」とアジアタッグに意欲を見せた。一緒にタッグを組んだ安齊について、感想を聞かれると「安齊選手は、恵まれた身体があり、フレッシュで一生懸命でこれからが楽しみな選手。渕さんと俺みたいな新弟子1号組とタッグを組んでも良い試合してたな。」と話し、「あまり話し過ぎると、また渕さんに小言言われちゃうからさ。」と楽しそうに会場を後にした。

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