【DDT】上野勇希が「D王」初制覇に向け、青木真也にサウナで指南受けた!「シンプルに納谷幸男を叩き潰す」

 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」優勝決定戦(上野勇希VS納谷幸男)が12月4日、東京・後楽園ホールで行われる。同リーグ戦で初制覇を目指すサウナカミーナの上野が“兄貴分”として慕う青木真也にサウナでととのいながら、アドバイスを受けた。

 某日、上野は東京・上野にある名門サウナ店「北欧」で青木と落ち合った。2人は現在、ともにKO-D10人タッグ王座を保持する間柄(ほかのパートナーはMAO、勝俣瞬馬、小嶋斗偉)。昨年2月14日、カルッツかわさきでの坂口征夫とのDDT UNVERSAL王座の防衛戦前には、マンツーマンで青木の指導を仰いだこともあった。

 青木もサウナ好きとあって、2人はサウナに入り、水風呂から外気浴でととのって、プロレス談議に花を咲かせた。対談が盛り上がり、体が冷めたため、最後は露天風呂に入って、トークを続けた。

話が納谷戦に及ぶと、青木は「徹底的に叩きのめすとか、納谷に付き合わないとかやってほしい。プロレスとか格闘技の物差しで語れないようなことをして、その物差しを変えたときに自分のルールができる。強さとか全部ぶつけて、叩きのめして、勝ち負け出たうえでも、全部上野が取ってるという。これがどこまでできるか。緊張感をもってやったほうがいい」と指南。

 大きくうなずいた上野は「納谷のサイズ感は脅威だけど、パワーは僕のほうがあると思う。持ち上げたりする能力は。プロレスラーとして、常に相手を叩き潰すという前提ではありながらも、やっぱりそうだよなって。いろんなもの見せたいとか、優勝したいとか、DDTを背負いたいとか、いろんなものがあるなかでやっぱりそうなんだなと。シンプルさを真ん中に置いとかないといけない。納谷の良さを引き出せるかとか、優勝決定戦にふさわしい試合をとか考えてたけど、叩き潰す。納谷も叩き潰しに来い」と結論めいたものに導かれた。

 さらに、青木は「飛んじゃダメ。飛ぶと冒険になる。トップロープでアピールして飛ぶとかいらないから。飛ばなくて最後にムーンサルト(BME)じゃない、派手じゃないシンプルな技で。どんどん飛ぶと際限なくなっちゃう。勝負どころだけでいいじゃん」ともアドバイス。

 それを聞いた上野は「青木さんを否定したりじゃないけど、僕ができるのはその部分もある。叩き潰すとかもある。僕が見せられるもの、ひらめきとか、飛んだりする部分はやらないといけない部分と感じてます。シンプルに1回しか飛ばないとか、アホみたいに飛ぶとかあり得ない。青木さんが言ってることは何も間違いじゃない。自分がそれをどう考えて勝負するかです」と話した。

 果たして、上野は青木から受けた指南をどう料理して、“打倒納谷”に臨むのか?

 なお、この対談の模様は2日20時に、DDT公式YouTubeチャンネルで公開される予定。

〈写真提供:DDTプロレスリング〉

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