【全日本】ジェイク・リー、TAJIRI、イザナギの退団を発表
全日本プロレスは12月8日(木)、都内事務所で会見を行い2022年12月31日付でジェイク・リー、TAJIRI、イザナギ3選手の退団を発表した。
▼以下、団体リリースより
ジェイク・リー選手、TAJIRI選手、イザナギ選手が契約満了につき退団のお知らせ
この度、弊社所属選手のジェイク・リー選手、TAJIRI選手、イザナギ選手が契約満了につき2022年12月31日付で退団することになりました事をお知らせ致します。
イザナギ選手は12月21日(水)新木場大会、ジェイク・リー選手、TAJIRI選手は12月25日(日)後楽園大会が全日本プロレス所属ラストマッチとなります。
今後もジェイク・リー選手、TAJIRI選手、イザナギ選手並びに全日本プロレスへ、変わらぬご声援の程よろしくお願い致します。
全日本プロレス
《TAJIRI選手コメント》
本年度の契約満了を持ちまして、私TAJIRIは長年お世話になった
全日本プロレスを離れ新たな旅にでることにいたしました。
人生はすべて死ぬまでの途中経過です。そして人生はまだ続きそうです。
そして、プロレス界はめぐりめぐります。
またいつかどこかできっとめぐり会うこともあるかと。
それでは皆さん、年内のあと2試合どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
ありがとうございます。
ジェイクは自身のTwitterで「応援してくださった皆様、そして全日本プロレスには感謝しかありません。所属選手として残り二試合、思い切り戦わせてもらいます。」とツイート。