【SEAdLINNNG】”令和のベストフレンズ”真白優希とのラストタッグを前に海樹リコが涙

by プロレスTODAYの申し子投稿日 2022年12月13日カテゴリー女子プロレス, 独自記事

SEAdLINNNGは12月12日、株式会社リアルクロス内（プロレスTODAY編集部）にて記者会見と調印式を行った。

”令和のベストフレンズ”海樹リコ＆真白優希は12月28日の後楽園ホール大会にて大空ちえ＆石川奈青と対戦するが、真白が12月31日に引退を発表しており”令和のベストフレンズ”として最後のタッグとなるが、試合に向けて心境を明かした。

真白「12月31日で引退させていただく真白優希です。引退前にシードリングさんに上がれることを嬉しく思います。このカード全員が同期ということで、私にとって同期は負けられない存在でもあり、共に成長し得る存在でもあります。隣にリコがいてくれることを誇りに思いながら最後まで走り抜けたいと思います」

海樹「12月28日後楽園ホール大会、優希とタッグを組ませていただいて本当に嬉しいです。優希が12月の31日で…（涙をうかべながら）引退をするということは…本当に自分の中で寂しくて、心に穴が開くような感じはあるんですけど。令和のベストフレンズという名前をもって出ていることが本当に嬉しいですし、ラストタックになるんですけども、ベストフレンズの連携技とかを今2人で勉強をしているので、それを出せたらなと思っております。そして、自分たちが絶対勝利したいと思います」