【新日本】オカダ・カズチカが旗揚げ50周年メモリアルイヤーに『2022年度プロレス大賞』MVPとベストバウトをダブル受賞「猪木さんにいい報告ができる」

新日本プロレスの”レインメーカー”オカダ・カズチカが「2022年度プロレス大賞」MVPとベストバウトをダブル受賞した。

今年で49回目を迎える東京スポーツ新聞社制定「2022年度プロレス大賞」の選考会が12月15日に行われ、MVPにオカダ・カズチカが選出された。

オンライン記者会見で東京スポーツ新聞社の岡本記者より、「新日本プロレスの旗揚げ50周年のメモリアルイヤーに主役として団体を引っ張りまして、年間を通じてIWGP世界ヘビー級王座の獲得、Ḡ1 CLIMAX連覇などの活躍を残したことが評価されました。また、10月に死去されましたアントニオ猪木さんの亡き後のプロレス界を牽引する姿勢も今現在の日本マット界のトップにふさわしいという評価が与えられまして、最初の投票で選考委員17名中、15票という圧倒的な支持を得ましてMVPに選ばれました。オカダ選手のMVPは3年ぶり5度目になります」と受賞の経緯について説明した。

この発表を受けてオカダは「ありがとうございます。50周年という節目の年にですね、MVPを獲れて凄い嬉しいというのもありますし、猪木さんもずっと試合のほうに来て欲しいというふうに話をしていた中で、亡くなってしまってですね。だけどもこうやってMVPを獲ることができてしっかりと猪木さんにいい報告ができると思いますので。この流れに乗ってですね、来年のイッテンヨン、猪木さんの追悼大会でもありますので、そちらでもベルトを獲ってですね、また新たしいいい報告をしたいなと思います」とコメント。

そして、オカダは8月18日日本武道館大会で行われたḠ1 CLIMAX決勝戦、オカダ・カズチカ vs ウィル・オスプレイの試合でベストバウトも獲得した。

オカダはベストバウトについて「あの試合、Ḡ1 CLIMAXっていうのが凄く辛い大会だったんですけど、そんな中で決勝戦で獲ることができて凄い嬉しいですね。自分が優勝して獲ることができたんで、うん。ホント濃い1年でしたけれども、試合もそうですし、他のOBの方たちが来られたりして50周年凄い濃かったんですけれども。その中であの試合を評価して頂いて、獲ることができたというのが凄く嬉しいですね」と受賞の喜びを語った。

また、同じくベストバウトを受賞したウィル・オスプレイからのコメントは以下
「とにかく今年は自分自身、多くの選手とあらゆる激闘を戦い抜き実績も残した。数ある試合の中でオカダとの G1 決勝での激闘が今年の MOTY (Match of TheYear)に選ばれた事は紛れもない事実であり、受賞出来たことは素直に嬉しいぜ」

この日は、来年の1月4日東京ドーム大会の全対戦カードが発表され、藤波辰爾や引退を控える武藤敬司も参戦するが、オカダはメインイベントでジェイ・ホワイトのIWGP世界ヘビー級王座に挑戦してベルトを獲りを狙っている。果たして見事に獲得してアントニオ猪木さんにさらにいい報告ができるのか楽しみである。

〈写真提供:新日本プロレス〉

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