【新日本】鷹木、オーカーン、SHO、矢野が『KOPW 2023』決定戦4WAYマッチ進出権を獲得!<1.4東京ドーム>

新日本プロレスは1月4日に東京ドームにて『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』を開催した。

第0-2試合『KOPW 2023』進出権争奪ニュージャパンランボーが行われ、シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤルで、最後に残った4選手が2023年1月5日東京・大田区大会で行われる「KOPW 2023」決定戦4WAYマッチ進出権を獲得する。また、今年よりトロフィーに変わりベルト誕生が発表されていた。

選手が時間差に登場するこの試合はSHO、ヒクレオ、EVIL(ディック東郷)、石井智宏、グレート-O-カーン、DOUKI、ロッキー・ロメロ、KENTA、金丸義信、アーロン・ヘナーレ、田口隆祐、ジェフ・コブ、シェイン・ヘイスト、マイキー・ニコルス、矢野通、エル・ファンタズモ、タイチ、鷹木信悟が登場すると、最後の4人に鷹木、SHO、オーカーン、矢野が残り、1月5日大田区での「KOPW 2023」決定戦4WAYマッチ進出権を獲得した。

東京ドーム大会のボイコット、KOPWの撤退を宣言していた鷹木も「気が変わったよ、色々あってな」と団体より出場の打診があったことを明かし、本戦にも組まれない扱いに不満を漏らすも、ベルトの誕生、そして「元旦、他団体だがノアが日本武道館で凄い興行を行ったみたいだな。もの凄い反響があったことが伝わってきた。同業者として悔しいに決まってんだろ。そんなこと考えていたら俺の不満とか悩みなんかちっぽけなもんだよ」と刺激を受けて「やっぱり鷹木信悟はてっぺんを目指さなきゃ」KOPW戦線に加わることなった。

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