【新日本】ノアの金剛が突如登場、ロスインゴに「あんなんで満足してんのか!」シングルでの決着戦が実現か?<1.4東京ドーム>
新日本プロレスは1月4日に東京ドームにて『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』を開催した。
第6試合にて武藤敬司新日本プロレスラストマッチとして、海野 翔太&棚橋 弘至&武藤 敬司vsBUSHI&SANADA&内藤哲也が行なわれ、海野がBUSHIから勝利して武藤はラストマッチを白星でかざった。
敗れたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがバックステージでコメントをしていると、突如プロレスリング・ノアの金剛が登場。
両軍は昨年の1月8日横浜アリーナ大会にて10人タッグで対戦したが、その際にはロスインゴが勝利している。
金剛に対して内藤は「どうなされたんですか?新年早々、東京ドームのチケットでも買ってきたんですか?」と問うと拳王は「金剛とロスインゴ、決着ついたか?」と返答。
これに内藤は「ついたね。俺はちゃんと3カウント聞いたよ。この目でも見たね」と言い返すと拳王は「あんなんで満足してんのか!あんな全然決着なんてな、ついてねえだろ!」と引き下がらない。
すると鷹木が「ほう、またやるか?でもまた、6人タッグとか10人タッグとかやってもしょうがねえから、シングルやタッグで、どうせやるなら決着つけようぜ」というと拳王は「なかなか面白いこと言うな。おい、いいか!おい、シングルだ! 1vs1だ。金剛はな、何でもいいぞ。どっちが強いか、決着をつけてやるからな」と宣言した。
果たして両軍のシングル対決は行なわれるのか、発表が待たれる。