【大日本】神谷英慶がデスマッチ王座戦で伊東竜二を撃破!神谷「2023年は狂って大日本プロレス・プロレス界を引っ張っていく」

大日本プロレスは1月4日(水)、「デスマッチ・キングデス」新木場1stRING大会を開催。

メインイベントのBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合では蛍光灯+αデスマッチが行われ、王者・神谷英慶がバックドロップで挑戦者・伊東竜二を撃破し、2度目の防衛に成功した。

【大会名】「デスマッチ・キングデス」新木場1stRING大会
【日時】2023年1月4日(水)12:00 開始
【会場】東京・新木場1stRING
【観衆】333人(超満員札止め)

【試合結果】

▼メインイベント BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合 
蛍光灯+αデスマッチ 30分1本勝負
<第46代王者>神谷英慶○ VS <挑戦者> 伊東竜二●
14分29秒 バックドロップ→片エビ固め
※第46代王者が2度目の防衛に成功

■試合後リング上マイク

伊東「今日は神谷英慶の方が伊東竜二より強かった。今年の一騎当千に優勝してまたお前に挑戦する」

神谷「今年の一騎当千は自分が優勝するので、優勝したらと言わずまたやりましょう。セミの若松や石川も含め誰の挑戦も受ける。2023年は狂って大日本プロレス・プロレス界を引っ張っていく」

▼セミファイナル BloodNeedleデスマッチ
30分1本勝負
石川勇希● VS 若松大樹○
15分24秒 ジャーマンスープレックスホールド

■試合後リング上マイク

若松「今日は戦ったけど俺たち若い世代が大日本プロレスのデスマッチを引っ張っていく」。

石川は同意も「これで終わりじゃない」。若松の差し出した握手に張り手で返答。

▼第8試合 まこりんpresents
最侠タッグリーグ2022 Aブロック公式戦
20分1本勝負
<4勝4敗8> 関札皓太● 梶トマト VS <4勝3敗1分・9点> 佐藤耕平 菊田一美○
1分19秒 バズソーキック→片エビ固め

▼第7試合 ジロー工房presents
最侠タッグリーグ2022 Bブロック公式戦
バラモン特別ルール 20分1本勝負
<4勝4敗・8点> 橋本和樹○ 永尾颯樹 VS <2勝6敗・4点> バラモンシュウ バラモンケイ●
10分50秒 怨霊クラッチ

▼第6試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ
30分1本勝負
アブドーラ・小林 “黒天使”沼澤邪鬼● VS 宮本裕向 木髙イサミ○
9分16秒 シャイニングウィザード→体固め

▼第5試合 G☆SHOCKタッグデスマッチ
30分1本勝負
竹田誠志○ 塚本拓海 VS 星野勘九郎● 影山道雄
13分46秒 顔面整形withコンクリートブロック→片エビ固め

▼第4試合 6人タッグマッチ
30分1本勝負
岡林裕二○ 中之上靖文 チチャリート・翔暉 VS 入江茂弘 エンデル・カラ ガイア・ホックス●
10分17秒 パワースラム→エビ固め

▼第3試合 タッグマッチ
20分1本勝負
野村卓矢○ 阿部史典 VS 大門寺崇 加藤拓歩●
12分6秒 両腕固め

▼第2試合 タッグマッチ
20分1本勝負
橋本大地 吉田和正● VS青木優也○ 鈴木敬喜
11分14秒 胴締め式コブラクラッチ

▼オープニングマッチ
15分1本勝負
谷口裕一△ VS 菊タロー△
9分38秒 アキレス腱固め→両者ギブアップ

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