【DDT】1・21横浜での秋山準VSアントーニオ本多のEXTREME王座戦は「モノボケデスマッチ」に
DDTプロレスが1月13日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2022 TOUR in SHINJUKU 〜 FIRE!〜」を開催。21日の横浜大会で行なわれるDDT EXTREME選手権(王者・秋山準VS挑戦者・アントーニオ本多)は「モノボケデスマッチ」で争われることが決まった。
オープニング前の公開調印式で秋山はゴリゴリのPWFルールを希望したが、本多が「私の要求するルールを丸のみしろ」として、「モノボケデスマッチ」を主張し、王者が受諾した。これは本多が秋山のフォールをカウント2以内で返した場合、または関節技をロープエスケープした場合、本多にモノボケチャンスが与えられ、そのモノボケにより秋山が3回笑ってしまったときは本多が勝利となる。秋山は本多から3カウントフォール、ギブアップを3回奪った際に勝利となる、なんとも不公平なルールだ。
Sweet Dreams!2023 TOUR in YOKOHAMA
日時:2023年1月21日(土) 開場16:30 開始17:00
会場:神奈川・横浜ラジアントホール
DDT EXTREME選手権試合~モノボケデスマッチ
<王者>秋山準 vs アントーニオ本多<挑戦者>
※第56代王者2度目の防衛戦。
※アントンが秋山のフォールをカウント2以内で返した場合、関節技をロープエスケープした場合、アントンにモノボケチャンスが与えられ、そのモノボケにより秋山が3回笑ってしまった場合アントンが勝利となる。
※秋山はアントンから3カウントフォール、ギブアップを3回奪った場合勝利となる。
〈写真提供:DDTプロレスリング〉