【ノア】ジャングル叫女が国内復帰戦を勝利で飾る!「GHC女子があってもいいんじゃないですか」尊敬するKAIRIから刺激

プロレスリング・ノアは1月22日(日)横浜アリーナにて”魔界の住人”グレート・ムタのラストマッチ『ABEMA presents GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”』を開催した。

第2試合ではノア初の女子プロレスとなる安納サオリ&ジャングル叫女と夏すみれ&雪妃真矢が登場。ジャングル叫女はスターダムから2021年9月末をもって退団、フリーとなり、この試合が約2年4ヶ月ぶりの国内復帰戦。

安納、夏とはスターダムで対戦しており、雪妃とは昨年9月にアメリカでシングルマッチを行っている。

叫女は昨年8月に夏すみれ、雪妃真矢、山下りな、高瀬みゆきが実行委員で開催のフリーランスサミット『NOMADS’』のリングに登場して話題となった。

試合は華やかな入場でファンにアピール。夏がレフェリーのスキをついてのムチ攻撃、安納が身体のしなやかさを活かした技を魅せる。雪妃も鮮やかな蹴りを披露、そして叫女はパワーで2人をブレーンバスターで投げるなど会場を沸かせ、最後は解説席の同じキン肉バスターを得意とするモハメド・ヨネの前で必殺のジャングルバスターを炸裂させて夏から3カウントを奪い勝利した。

叫女はバックステージにて「約2年4ケ月ぶりに日本で復帰することができました。本当にこんなに大舞台で自分の日本復帰戦が組んでいただけることが光栄で、そこで勝利をあげることができてこんな幸せなことはないし、隣にいてくれたサオリ、そして対戦相手の夏さん、雪妃さん、本当にまずは感謝したいと思います、本当にありがとうございます」

ここで夏が「しみったれたコメント出してんじゃねえ」と雪妃と現れ4人でコメント。

叫女「もうちょっと待って。まだ言いたいことあるから。2年4ヵ月ぶりだから、もうちょっと待ってよ」

夏「なんだと思ってんだよ。プロレスリング・ノア初の女子だぞ!しみったれたことばっか言ってんじゃねえよ。とりあえずでもお帰り!」

叫女「ただいまー!」

夏「待ってたよ。約2年4ケ月。じゃあ引き続き思いの丈をどうぞ」

叫女「私はアメリカでも試合をしてたんですけど、自分が日本を留守にしている間、女子プロレス界で結構いろんな動きがありました。直接見たわけじゃないんですけど、私が尊敬するKAIRIさんがIWGP女子のベルトを巻いたっていうことはアメリカで耳に入ってきまして。ここはどこのリングですか?プロレスリング・ノアさんのリングですよ。ノアさんと言えばGHCだと思うんですよね。GHC女子があってもいいんじゃないですかと私は思いましたよ。どうですかね?本当にそのベルトができるのであれば、私はいの一番に立候補したいし、その時には対角にまたいるのかなと思うし。GHC、グローバル・オナード・クラウン?グローバル、ワールドワイドな私にピッタリだと思うんで。まずはね、初代を巻きたいな、なんてそんなことを思ってますけども。どうですか?」

夏「海外見てもそうだし、日本国内見てもそうですけど、結局今の時代の流れは、やっぱり女の力だと思うんですよね。ノアさんもやっと今日それに気づいてくれたということでね。まあさっき言った通り、女子の王座、ベルト戦、ノアさんであってもいいと思うし。結局ね、今はこうやって女子プロレスがちょっと再熱してきましたけど。女子プロレスはスターダムだけじゃないんですよ。うちらみたいな、女ひとりで戦っているそういう選手もいっぱいいるんで。こうやってノアさんがそこに目をつけてくれたことは凄い嬉しいことだし、そういう流れがどんどんこれから国内に広がっていくきっかけの日になったんじゃないかなと思います」

雪妃「参戦させてもらった4人ともフリーランス。1人1人で自立して頑張っている系女子なんですけども。日本の女子プロレスラーは何百人にいると思ってんだと。そのうちの4人が今日上がらせてもらっただけで。ノアさんという団体に初めて女子として上がらせてもらって。たぶん女子を見たことないお客様もこれをきっかけに、ついでに女子も見るか、という気分だったかもしれないしね。普段から女子プロレスを見てる方だったかもしれないけど、こうやって女子を見てもらうきっかけができたのは凄い嬉しいし。頑張っていこうぜと思っております」

安納「私はですね、今日夢が叶いました。今日は私のプロレスラー人生の夢だった、何千人の前に立つという夢が今日達成できたんですけど、やっぱな~1回立つとな~もっともっととなっちゃいましたね」

夏「欲しがるね~」

安納「欲しがるんですよ私。もっともっと出たいし、もっともっと何千人、何万人の人の前に立ちたいなと思いますので。その時はまた立ちます。また皆さんと上がれるかわからないけど」

夏「うちらで盛り上げていきましょうよ」

雪妃「オファー待ってます、ノアさ~ん」

ーー解説席のヨネ選手の前でジャングルバスターを出しましたが

叫女「見ていただけましたか?ヨネさんとは実は自分がキン肉バスターを出す前からお知り合いでして。そこからヒントを得たわけじゃないんですけど。やっぱり同じキン肉バスター使いとして、変化を出したいというか。女子ならではというか、特にヨネさんは後ろに倒す形式を使っているんですけど。本家はやっぱシットダウン、下に(落とす)だと思うんで。女子のしなやかさとかがあれば、わりと危険な技じゃないかって言われるんですけど。私は正調なキン肉バスターの使い手として、そこは世界で誇れる自分の技だと思っているので、これからも使い続けていきたいと思います」

ムタファイナルという大舞台で存在感を見せつけた4人は今後またノアのリングに上がることがあるのか。GHC女子王座の提案がでるなど今後の動向が楽しみである。

『ABEMA presents GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”』
日時:1月22日(日) 開始:15:00  
会場:横浜アリーナ
観衆:8,433人

<第2試合・タッグマッチ/Who is the valkyrie?>
安納サオリ&○ジャングル叫女
vs
●夏すみれ&雪妃真矢
13分46秒 ジャングルバスター → 片エビ固め

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