【ノア】オカダとのドームでの一騎打ちが決まった清宮「こうなったからにはその熱すらもこのベルトに入れながら進んでいってやろうと思います」

プロレスリング・ノアは1月22日(日)横浜アリーナにて”魔界の住人”グレート・ムタのラストマッチ『ABEMA presents GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”』を開催した。

『ABEMA presents GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”』
日程: 2023年1月22日(日)
開始: 15:00 開場 13:30
会場: 横浜アリーナ
観衆:8433人

第8試合では清宮海斗&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.&杉浦貴&小島聡のノアのシングル王者とタッグ王者がチームを組み、金剛と対戦。

2月21日でのオカダ・カズチカ(新日本プロレス)との一騎打ちが決定した清宮が試合後のバックステージでコメント。

■試合後バックステージコメント

清宮「有難うございました。まずは今日も横浜アリーナに来てくださって有難うございます。昨日に引き続き声援ってのが、帰り際にも『清宮』『海斗』ってくれて。この状況、当たり前じゃないので、もっともっとやっていきたい。チャンピオンってこともあって、今日はタッグとナショナル、普段組まないのが自分にとってその雰囲気がプラスになりましたね。」

ーー(2月21日)ドームのカードが発表され、オカダとの一騎打ちが決まりました

清宮「決まりましたね。ドーム。でもね、先だけを見て進むときではないと思うので。GHC、大阪であります。その前の1戦1戦も全部がオレにとって当たり前だけど、上がっていって進めるように。東京ドームに行きますよ」

ーー向こうにも関門(IWGP世界ヘビー王座防衛戦)がありますが?

清宮「お互い大変なところが向こうにもあるけど、こうなったからにはその熱すらもこのベルトに入れながら進んでいってやろうと思います」

<試合結果>

▼第8試合 8人タッグマッチ Champion’s Night
清宮海斗
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. 〇
杉浦貴
小島聡
vs
拳王
中嶋勝彦
船木誠勝
征矢学 ×
18分36秒 片エビ固め
※ムーンサルト・プレス

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