【ノア】ザ・グレート・カブキが息子ムタのラストマッチで最後の“ヌンチャクの舞”を披露<1.22横浜アリーナ>
プロレスリング・ノアは1月22日(日)横浜アリーナにて”魔界の住人”グレート・ムタのラストマッチ『ABEMA presents GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”』を開催した。
ムタは1989年、アメリカのNWAマットで“ザ・グレート・カブキの息子”として登場し、全米屈指のヒールとしてその名を轟かせた。
1990年より日本にも出現し、IWGP王座を獲るなど活躍して、海外にも多くのファンがいるだけに注目の大会。
今回がラストマッチのグレート・ムタのラストマッチは、盟友であるスティング、そしてダービー・アリンとトリオを結成し、白使&AKIRA&丸藤正道組と対戦した。
息子ムタのラストマッチとあってザ・グレート・カブキがリング上にコスチューム姿であがりヌンチャクの舞を披露した。
試合後、『BIG Daddy酒場かぶき うぃずふぁみりぃ』のfacebookでは「GREAT MUTA FINAL ” BYE-BYE” 魔界の扉を閉める息子ムタ…カブキも見届けてまいりました 息子ムタが無事に魔界の扉を閉め、カブキもリング上にコスチューム姿であがりヌンチャクの舞をお見せするのは最後にする決意をしたようです 満員のお客様、豪華な演出、一流の後輩選手達、その中で決意し最後のヌンチャクの舞が出来てカブキも1枚の扉を閉める事が出来ました まだカブキの他の扉は開いてますが、扉を1枚づつ閉めて行くカブキをこれからもよろしくお願いします。」と投稿された。