【新日本】オカダvs鷹木が前哨戦で火花!鷹木「IWGP世界ヘビー級ベルトの重みも素晴らしさも俺のほうがよくわかってんだよ」
新日本プロレスは1月24日(火)、東京・後楽園ホールにて『Road to THE NEW BEGINNING』を開催。
『Road to THE NEW BEGINNING』
日時:2023年1月24日(火) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
メインイベントではオカダ・カズチカ&矢野通&海野翔太vs内藤哲也&鷹木信悟&SANADAが対戦し、海野がSANADAにデスライダーを炸裂させ勝利した。
<試合結果>
▼第8試合 30分1本勝負
海野 翔太 〇
矢野 通
オカダ・カズチカ
vs
SANADA ×
鷹木 信悟
内藤 哲也
14分40秒 デスライダー→片エビ固め
■試合後バックステージコメント
鷹木「今日の試合じゃ参考にならねぇよ。何の参考にもならねぇ。触った程度だからな。ただせっかく! たどり着いたんだ。なぁ1年越しだぞ、1年越し。オカダとのシングルマッチ、ただのシングルじゃねぇ、IWGP世界ヘビー級シングルマッチだ。1年越しの思いだ。なぁオカダ、お前がどういう思いでこのタイトルマッチに臨むのか、それは知らねぇよ俺は。ただなぁオイ、俺はなぁ、かなりデカい思い持ってるからな。それはまだすべては言わねぇけどよぉ、ただひとつ言えることは、無傷で! 大阪のリングに上がれると思うなよ。なぁ、しっかり追い込んでやるからな。今日の帰り際なぁ、近づいたときに『やっぱりIWGPのベルトのほうがいい』って言ってたけどな、バカヤロー! IWGP世界ヘビー級ベルトのな、重みも素晴らしさも、俺のほうがよくわかってんだよ。久々に近づいたらな、あのベルトも俺に巻かれたがってる気がしたしな。KOPW(2023)チャンピオンとしてIWGPチャンピオンに負けないという気持ちもあるが、それ以上にいちレスラーとして、オカダに負けないというものを、大阪までしっかり見せてやるよ」
<写真提供:新日本プロレス>