【新日本】毘沙門がTMDKを破り、IWGPタッグ防衛に成功!

新日本プロレスは2月5日(日)、北海道立総合体育センター 北海きたえーるにて「THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~」2日目を開催した。

第6試合はIWGPタッグ選手権試合として、後藤&YOSHI-HASHI組の毘沙門にシェイン&マイキーのTMDKが挑んだ。最後は毘沙門の連携技、GYR、消灯をマイキーに繰り出し熱戦に終止符を打った。

THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~ 
日時:2023年2月5日(日) 12:30開場 14:00開始
会場:北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
観衆:3,316人

<試合結果>
▼第6試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
<第97代チャンピオンチーム>
YOSHI-HASHI  後藤 洋央紀〇
vs
<チャレンジャーチーム>
シェイン・ヘイスト マイキー・ニコルス×
15分13秒  消灯→片エビ固め
※後藤&YOSHI-HASHIが初防衛に成功

■試合後バックステージインタビュー

YOSHI-HASHI「やっぱTMDKはすごいタッグチームでした。でも今日、俺たち毘沙門が勝ったということは、さらにその上、世界規模のタッグチームであるということを証明したと思うし、このIWGPタッグ、今毘沙門俺たちの色だと思う。そして俺は前々から言っているようにタッグオンベルトだけじゃなくシングルのベルト、この『シングルはYOSHI-HASHIの色だ』、そう思えるようなベルトを俺は次の『NEW JAPAN CUP』で必ず見つける。そして後藤さん、いやゴッちゃん!ゴッちゃんも後藤の色のベルトを。俺たち毘沙門はシングルのベルトも狙って、さらにさらに進んでく」

後藤「TMDKはやっぱり世界最高のチャレンジャーでしたよ。TMDKに勝って、『世界最高のタッグチームは俺たちだ!』って言いたいところだけど、やっぱりそれは見ている方たちがどう思うか、それによると思うんで。これから俺たちが自分で言うんじゃなくて、みんなが認めてくれるようなそういうタッグチーム目指してやっていきます」

<写真提供:新日本プロレス>

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