【ZERO1】太嘉文が3月5日後楽園ホール大会での引退を発表

プロレスリングZERO1は孤高のサブミッションマスター・太嘉文が3月5日後楽園ホール大会で引退することを発表した。

「最後までプロレスラー太嘉文をまっとうして自ら点を打ちます。」と2016年9月にデビューで6年弱のプロレス生活にピリオドを打つこととなった。

太嘉文は、武藤敬司が設立したWRESTLE-1(以降W-1)の「プロレス総合学院」2期生で、2016年9月27日、W-1道場での2期生卒業試合vs頓所隼戦でデビュー。
2016年12月5日にリングネームを「タナカ岩石」へ改名。
2020年4月1日、W-1活動休止と共にフリーに、ZERO1へレギュラー参戦。
7月「天下一ジュニアトーナメント2020」出場。初戦でエル・リンダマンに敗退。
8月7日新木場大会で、ZERO1入団を発表。
翌日、一夜明け会見でリングネームを「太嘉文」に改名を発表した。

太嘉文コメント
「デビューして今日まで長いようで短い自分の1つのこのストーリーにピリオドを打つことにしました。WRESTLE-1からZERO1と栃木プロレスへ渡りそしてこの短いようでとても濃かったこのストーリー、最後までプロレスラー太嘉文をまっとうして自ら点を打ちます。SNSと残り僅かの試合を含めこの太嘉文の姿を目に焼き付けてください」

この発表により、3月5日後楽園ホール大会での追加カードとして下記が決定した。

太嘉文引退試合 タッグマッチ 30分1本勝負
太嘉文&佐藤嗣崇vs菅原拓也&近藤修司

これにより、全カードが決定となった。

タイトル:澤村建設&ドリームライフPRESENTS ZERO1『創立22周年記念大会』
日時:2023年3月5日(日)開始11時30分(10時45分開場)
会場 :後楽園ホール

☆北村彰基 デビュー5周年記念試合 世界ヘビー級選手権試合30分1本勝負
田中将斗(王者)vs北村彰基(挑戦者)

☆インターコンチネンタル タッグ選手権試合 30分1本勝負
ヤス&ヒデvs横山&クリス の勝者組(王者組)vs阿部史典&永尾颯樹(挑戦者組)

☆シングルマッチ30分1本勝負
関本大介vs松永準也

☆太嘉文引退試合 タッグマッチ 30分1本勝負
太嘉文&佐藤嗣崇vs菅原拓也&近藤修司

☆タッグマッチ30分1本勝負
ジャガー横田&ジャングル叫女vsウナギ・サヤカ&ななみ

☆タッグマッチ30分1本勝負
ケンドー・カシン&高岩竜一vs井坂レオ&星野 良

☆タッグマッチ30分1本勝負
ヤス&ヒデvs横山&クリス の敗者組vs不動力也&アストロマン

☆シングルマッチ30分1本勝負
馬場拓海vs朱鷺裕基

▼大会詳細は公式サイトにて
https://www.z-1.co.jp/

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