【スターダム】ひめかに4WAY戦で勝利をさらわれた白川未奈が対戦要求「パワーボム100回受けてあげるよ。だからシングルしよう」

女子プロレス・スターダムは2月17日(金)、東京・後楽園ホールにて『TRIANGLE DERBYⅠ後楽園大会』を開催。

第1試合にて4WAYタッグバトル、ひめか&舞華vs天咲光由&レディ・C&白川未奈&マライア・メイ&吏南&フキゲンです★が行なわれ、4月23日に引退試合を行うひめかに全員でコーナーでのトレイン攻撃。中盤にはお互いにプロレスラーになる前からの付き合いの白川とひめかがエルボー合戦を展開。

終盤には白川がレディを攻め立て裏拳をヒットさせたが、ひめかがすかさずレディから横入り式エビ固めで3カウントを奪い、白川から勝利をさらっていった。

これには白川がひめかにつかかっていくも舞ひめが勝ち名乗りを受ける。

バックステージでも白川は不満を漏らしていると舞ひめが現れる。

ひめか「ありがとう。ホントにありがとう。なんか共同作業」

白川「あームカつく、シングルでやらせろ!」

ひめか「シングルもそうだけど、あなた私に言うことあるんじゃん?」

白川「なに?」

ひめか「リングアナ」

これは白川がプロレスラーになる前にひめか(有田ひめか)のデビュー戦にてリングコールを5年前にしたというツイートを昨年12月にすると、ひめかが「私以外の名前をコールしたら ランニングパワーボム10発ね」と引用ツイートをしていた。しかし、1月8日名古屋大会にて白川はClub Venusのメンバーをリングコールして約束を破ったことが発端となっている。

白川「パワーボム100回の刑だっけ?いいよ、パワーボム100回受けてあげるよ。だからシングルしよう」

ひめか「ああ、OK。100回で済むかな」と両者の中でシングル対決の同意があったが、果たしてパワーボムの刑を白川が受けることになるのか。4月23日横浜アリーナ大会で引退するひめかとの対決はいかに。

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