【新日本】サンノゼ大会チケット完売!オカダと棚橋が前日記者会見「今回は俺がショックを起こす」(棚橋)

新日本プロレスは日本時間・2月19日(日)昼12時よりPPV配信される『Battle in the Valley』カリフォルニア州・サンノゼ大会の前日記者会見を開催。

今大会のチケットはすでに完売しており、新日本プロレスに対する現地での期待度がうかがえる。

そこで新日本プロレスは黄金カードと言えるオカダ・カズチカvs棚橋弘至のIWGP世界ヘビー級選手権試合を開催。

『Battle in the Valley』
・現地時間:2月18日(土)18時開場 19時開始 ※アメリカ西部時間(PST)
・San Jose Civic(カリフォルニア州 サンノゼ)
 
▼第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅡ IWGP世界ヘビー級選手権試合
<第6代 チャンピオン>
オカダ・カズチカ
VS
<チャレンジャー>
棚橋弘至
※2度目の防衛戦

IWGP世界ヘビー級王座に挑戦する棚橋は「オカダとこうしてタイトルマッチで闘うのは、本当にパッと思い出せないぐらい久しぶりです。そして、IWGP世界ヘビーは僕は1度も巻いてないし、その前のIWGPヘビーも最後が2019だったので、2019、2020、2021、2022、そして2023、ずーっとね、このIWGPのトップ戦線には絡んでこれませんでした。なので、今回はものすごく気合が入ってます。」と宣言。

スピーチの締めは英語で「オカダとは2012年のレインメーカー・ショックから何度も闘ってきましたけど、今回は俺がショックを起こして、IWGP世界ヘビー級チャンピオンとして日本へ帰ります」とコメント。

対する王者・オカダROHシカゴ大会を思い出し「僕と棚橋さんとやってきた歴史が積み重なったからこそ、向き合っただけでそういうチャントが起きたと思いますし。アメリカでやったことに意味はあったと思いますし。『G1 CLIMAX』アメリカでの、あれはダラスですね。開幕戦でやりましたけれども。この2人が積み重ねてきた歴史だからこその闘いができたと思いますし、また明日向き合ってですね、どうなるかわからないですけれども、このシチュエーションっていうのはもうないのかなと思います。」とコメント。

最後に「しっかりと明日は、新日本プロレスを皆さんにお見せして、チャンピオンとしてまた日本に帰りたいと思います」と宣言した。

<写真提供:新日本プロレス>

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