【新日本】現地ファンも両者の激闘に喝采!オカダが棚橋との激闘を制しV2達成!!<サンノゼ大会>
新日本プロレスは2月19日(日)、アメリカ・San Jose Civic(カリフォルニア州・サンノゼ)にて『Battle in the Valley』を開催。
大会開始前の時点で既にチケット完売となるなど、現地ファンの注目度が高い大会となっていた。
『Battle in the Valley』
日時:2023年2月19日(日) 18:00(PST)開場 19:00(PST)開始
会場:アメリカ・San Jose Civic(カリフォルニア州・サンノゼ)
ダブルメインイベントのIWGP世界ヘビー級選手権試合では王者オカダ・カズチカが棚橋弘至の挑戦を迎え、新日本プロレスのストロングスタイルを現地ファンに見せつけるかのように真っ向勝負を展開。
新日本プロレスの現王者とエースの戦いは激闘の末、王者オカダ・カズチカが2度目の防衛に成功した。
<試合結果>
▼第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅡ IWGP世界ヘビー級選手権試合
<第6代 チャンピオン>
オカダ・カズチカ 〇
VS
<チャレンジャー>
棚橋弘至 ×
21分08秒 レインメーカー→片エビ固め
※オカダが2度目の防衛に成功
試合後、オカダは英語で「This is Pro-Wrestling! This is NEW JAPAN Pro-Wrestling! 」と場内のファンにアピール!
その後、ダブルメインイベントでKAIRIを下し、IWGP女子新王者となったメルセデス・モネが姿を現し、オカダと共にファンの歓声を浴びた。
■試合後バックステージコメント
オカダ「サンキュー・ベリマッチ。ふう…。ホントにこうやってね、チャンピオンとして棚橋さんと闘えて、新日本プロレスの闘いというのを、サンノゼのアメリカのみなさんに見せることができて本当に良かったなと思います。ま、リング上で言ったように、棚橋さん、まだまだ老け込むのは早いでしょう? 俺とIWGPタッグどうですか? 俺はね、また去年以上に盛り上げたい。そう考えたらね、またタッグのベルトも狙っていきたいと思うし。俺と棚橋さんで、正直、戦績はそんなに良くないけれども、シッカリと俺らの闘いってモノをまた見せて、今度はタッグチームチャンピオンとして、サンノゼに帰ってきましょう。ま、サプライズでモネが来ましたけども。また、こうやってね、女子と男子が一緒に試合することもあるし、またそこでもドリームタッグができたらいいなと思います。サンキュー・ベリマッチ、サンノゼ」
※棚橋はノーコメント
<写真提供:新日本プロレス>