【ノア】クリス･リッジウェイが勝利もパートナーの小川良成とEitaが襲撃＜2.21東京ドーム＞

プロレスリング・ノアは2月21日(火)、東京ドームにて『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE ～HOLD OUT～』を開催。今大会では“プロレスリング・マスター”武藤敬司の引退とあって、最後の雄姿を一目見ようと東京ドームに多数のファンが駆け付けた。

KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE ～HOLD OUT～
日程： 2023年2月21日（火）開始： 17:00
会場： 東京・東京ドーム

PRIMARY STAGEの10人タッグマッチ 20分1本勝負NEW EXPLOSIONでは、GHCジュニアタッグ王者の小川良成&EitaはHAYATA、クリス･リッジウェイ、ダガとのタッグで小峠篤司&YO-HEY&吉岡世起&アレハンドロ&宮脇純太が対決。

大舞台で各選手がアピールした試合はクリス･リッジウェイが宮脇純太を複合の関節技でギブアップを奪い勝利した。しかし、パートナーである小川とEitaがダガも加わりクリスとHAYATAを襲撃した。

東京ドーム大会はSTARTING BATTLE、PRIMARY STAGE、MASTER STAGEの3つに分かれており、全11試合が行なわれる。

＜試合結果＞

▼PRIMARY STAGE
10人タッグマッチ20分1本勝負
NEW EXPLOSION
小川良成
Eita
HAYATA
○クリス･リッジウェイ
ダガ
vs
小峠篤司
YO-HEY
吉岡世起
アレハンドロ
●宮脇純太
6分23秒　レッグ・キャプチャー・チキンウイング・コンビネーション

▼2月21日武藤敬司引退大会全対戦カードはこちら
https://proresu-today.com/archives/211638/

〈写真提供：プロレスリング・ノア〉