『NOMADS’』4.14新宿大会を最後に休業を発表したジャングル叫女、怪我を乗り越えてプロレスに戻ってくるためのクラウドファンディングを開始
女子プロレスラーのジャングル叫女は2月21日のフリーランスサミット『NOMADS’』次回4月14日新宿FACE大会(ジャングル叫女AID)開催の会見で、この大会を最後に無期限の欠場に入ることを発表。
その際に「約2年前、2020年10月のスターダムでの試合を最後に欠場いたしまして、左ひざの手術をいたしました。1年後に半月板の手術の失敗が発覚し、2度目の手術を行ったのですがその手術にも失敗していたことが、昨年復帰の1週間前に判明いたしました。さらに2度目の手術の失敗による後遺症が深刻で日常生活にまで支障をきたす状態となっております。術後から1年間、様々な医療機関を受診し、後遺症の原因を探ってきましたが、いまだに判明していない状況です。
力を入れると激痛が走るため、ひざ周りの筋肉トレーニングは出来ておりません。以上の点からドクターと話し合いのすえ、現状でのプロレス続行は難しいと判断いたしました。このことからわたくしジャングル叫女は半月板の再手術、後遺症の原因究明および治療のため、ゼロワンさんの3.5後楽園大会、NOMADS’さんの4.14新宿FACE大会を最後に休業させていただきたいと思います」と現在の状態を述べていた。
そして、NOMADS’全面協力のもと、怪我を乗り越えてプロレスに戻ってくるためのクラウドファンディングを立ち上げることを会見の際に明かしていたが、3月1日より開始された。
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/659092
この活動はジャングル叫女の現在の状況を知り、彼女を支援したいという想いを持ったメンバーで発足した『ジャングル叫女AID委員会』(NOMADS’、株式会社リアルクロス、ジャングルオフィス)によって運営されている。
今回は、ジャングル叫女が初めてとなる生配信や、オリジナル写真集、秘蔵のコスチューム等がリターンになっており、オリジナル写真は下の画像のような、マル秘オフショットやまだどこにも出したことのない完全撮り下ろし写真などを用意。
【クラウドファンディングに記載のジャングル叫女コメント】
はじめまして。
プロレスラーのジャングル叫女といいます。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
わたしは、女子プロレス団体スターダムに入門し、プロレスラーの道を歩んできました。
現在は退団し、フリーとしてアメリカをはじめとした海外のマットにも参戦。日本でもさらに活躍の幅を広げようとしております。
しかし、左ひざの筋力が痛みにより2割ほどしか戻すことができなくなり、今回ドクターストップがかかってしまいました。
2020年10月より2度に渡る半月板縫合手術を受けておりましたが、手術がうまくいかず、後遺症を抱えているのが現状です。
でもわたしはもう1度プロレスラーとして輝きたい!
日本・海外のマットに参戦して、多くの方を幸せにしたいのです!!
正直、不安だらけではありますが、今までジャングル叫女を愛してくださった方々をはじめとしたみなさんにプロレスで恩返しをしたいという気持ちがあります。
少しでも早くプロレスラーとして復帰するため、治療に専念できるように。また、プロレスの魅力を発信できるようにと思っています。
『NOMADS’』で4月14日(金)新宿FACE大会が開催されますが、大変光栄にもこの大会を「“ NOMADS’ vol.3”ジャングル叫女AID」と銘打って『NOMADS’』メンバーに支援していただけることが決定いたしました。
詳細はこちら → https://twitter.com/NOMADS_fs
そして今回、『NOMADS’』の4月14日、新宿FACE大会を最後に休業をし、治療に専念させていただきます。
ぜひこの大会もご来場いただきたく『NOMADS’』にご協力いただき、リターン品にチケットも加えさせていただきました。
怪我に負けたくない!
またプロレスラーとしてのジャングル叫女を見ていただきたい!
ご支援と応援をいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
▼女子プロレスラー・ジャングル叫女、怪我を乗り越えて世界にリベンジしたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/659092
開始から現在までで目標金額の半分を達成と支援が広がっており、ジャングル叫女も自身のSNSにて感謝をつづっている。