【ガンジョ】“まなせゆうなの妹”を自称のまなせあみが4・1横浜に参戦も、早くも網倉理奈説が浮上!

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が3月7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、4月1日の横浜ラジアントホール大会に向け記者会見を行い、まなせゆうなの妹と称するマスクウーマンまなせあみが春日萌花(フリー)とタッグを組み、P.P.P.TOKYOを主戦場とする小橋マリカ(フリー)、エチカ・ミヤビ(PPP)のPPP軍と対戦することが決まった。

 会見ではヒザの手術を受けて療養中のまなせからのビデオメッセージが流され、「大事な会見だから行きたかったんですけど、先生にまだ我慢してくれと言われてしまいました。4月1日、ガンジョリスタートが行われます。リングに戻るには時間がかかってしまうのですが、私の熱い気持ちをもって、私の代わりに試合をしてくれる人がいます。まなせゆうなの妹まなせあみです。あみは私以上に元気いっぱいでパワフルでハッピーな女の子なので。思いっきり熱く盛り上げてくるんじゃないかなと思ってます」とコメント。

 マスクを被って登壇したあみは「元気花丸、二重丸。あなたのハートに棚から愛の星。まなせゆうなの妹、まなせあみです。よろしくお願いします!」元気盛り盛りでぶっ飛んだあいさつ。三島通義相談役が声、体型から「初対面で大変失礼なんですが、網倉理奈選手ですね?」と問うも、あみは「まなせあみです!」と全力で否定。

 あみは「お姉ちゃんが大事にしてるガンジョを、お姉ちゃんが休んでる間に盛り上げられたら。私を母の代わりに育ててくれたお姉ちゃんに恩返しできるんじゃないかと思いますので、お姉ちゃんより元気にパワフルに頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 あみとタッグを組む春日は「知らなかったんですけど、すごくうれしい。まなせあみちゃん、駆け付けてくれてうれしく思います。ガンジョリスタートにあたって、“ガンジョって何だろう”って考えました。頑張るすべての人のエネルギーの源になる。これがガンジョの効能。そんなガンジョに必須だったまなせゆうなが欠けてしまって。まなせは私にとってガンジョの太陽だから。そんなまなせが欠場になって、輝きが失われてしまうのかと思いきや。妹が来てくれた。まなせあみ、ガンジョの太陽です。ものすごい温度を放ってくれると思います。温度を放ってくれるとすさまじいエネルギーになる」と笑み。

 あみはデビューに向けて、バレないようにひそかに練習を積んできたといい、ガンプロでの非公開試合で、すでにデビュー戦も終えているとのこと。必殺技は姉から伝授されたラリアット。

 試合当日も、「お姉ちゃんのプライバシーもあるので、妹の顔があまりバレたらいけないと思って。気を使ってマスクをしてきました」として、マスクを着用してファイトする模様。

「どう呼んでほしいか?」と問われると、あみは「お姉ちゃんはあみと呼んでくれるので、それに近いほうがいいので、“あーみん”とかそういう感じがいいかなと思います」と回答。“あーみん”は網倉の愛称だが、そこを突っ込まれると、「勉強不足で全然プロレスのことが分かってないんですけど、“あーみん”で仲良くしてください」と煙に巻いていた。

〈写真提供:ガンバレ☆女子プロレス〉

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