【新日本】『NJC』後藤がYOSHI-HASHIの仇討に成功!カイル・フレッチャーを撃破し準々決勝進出「誰がなんと言おうと俺がもう一度、ヘビーのトップ戦線に舞い戻ります!」

新日本プロレスは3月12日(日)、滋賀県立文化産業交流会館・イベントホールにて『NEW JAPAN CUP 2023』を開催した。

『NEW JAPAN CUP 2023』
日時:2023年3月12日(日) 16:00開場 17:00開始
会場:滋賀・滋賀県立文化産業交流会館・イベントホール 
観衆:789人

メインイベントでは『NEW JAPAN CUP 2023』2回戦が行われ、1回戦シードの後藤洋央紀とYOSHI-HASHIを撃破したカイル・フレッチャーが対戦。

カイル・フレッチャーの猛攻を跳ね除け、後藤が20分43秒 GTRからの片エビ固めで勝利し、トーナメント準々決勝戦への進出が決定した。

 

<試合結果>

▼第7試合 時間無制限1本勝負
『NEW JAPAN CUP 2023』2回戦
後藤 洋央紀 〇
vs
カイル・フレッチャー ×
20分43秒  GTR→片エビ固め

※後藤がトーナメント準々決勝戦へ進出

試合後、勝利を収めた後藤はマイクを手に取り「誰がなんと言おうと俺がもう一度、ヘビーのトップ戦線に舞い戻ります!」と力強くアピール。

▼試合後バックステージコメント

後藤「始まったぞ。キャリア20年目の春だ。43歳、確かに体力的にはね、やっぱりキツいものがあるよ。でも、俺を突き動かしているのは、もう一度シングルのテッペンにね、トップ戦線に舞い戻りたい。その一心がこの俺を突き動かしてます。優勝しか見てません。以上!」

フレッチャー「(※アイシングしてくれるデイビスに対して)ありがとうよ。ゴトーよ……YOSHI-HASHIに勝って、今日は結構自信があった。今日のGTRを食らった今なら分かる。ビシャモン、どちらが相手になっても勝てる。どちらでもいい。俺かデイビスのどちらかが、ビシャモンのどちらが相手になっても3カウント獲ってやる。IWGPタッグ王座に挑戦できる時がきたら、UNITED EMPIREの最強のタッグ、オージー・オープンが立ち向かう」

<写真提供:新日本プロレス>

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