【ZERO1】大阪3.21『春のさくら大作戦』花園桃花が田中将斗戦にむけ「プロレス生命終わるかも」からの「爪痕残す!」宣言

花園桃花、引退の危機!?

来る3.21アゼリア大正にて行われる「プロレスリングZERO1大阪3.21『春のさくら大作戦』」にて世界ヘビー級選手権王者・田中将斗とのシングルマッチが組まれた花園桃花が重い口を開いた。

花園桃花 コメント
「この話題、避けて通ってきましたが、今日、移動の工程がきて、改めて何度見直しても、私の相手に『田中将斗』の4文字。ハッキリ言います!ZERO1、バカなの?と、いうかこれを決めたのが、菊タロー選手と、北村選手とききましたが、北村選手、バカなの?いるでしょ!いっぱい!ほかに!『〝チーム大阪”みたいな括りでいいですか?』みたいなオファーきたから、『いいですよ!!』なんて軽く返事したら、なんで弾丸戦士なの!!私は、出てよし、楽しませてよし、怪我無く無事試合終了が、自論であって。しかも、『プロレス界の世界基準』て、世界中のレスラーが認めてる人でしょ!ダメダメ!ころされちゃう!本当にこの、北村彰基という選手を一生恨んでやる!」

北村彰基を「一生恨む」とした花園だった。が、ここからが花園の良いところ。なぜか一転、前向きモードに!「っと、思ってましたが、周りから『頑張って!』とか、『田中さんと闘えるなんて凄い!』と、ファンの皆さんやレスラー仲間さんから励まされちゃって…この前のZERO1さんの後楽園大会のメイン(田中vs北村の世界ヘビー選手権)も観させてもらったら、なんだか、私も頑張らなくちゃ!と、思ってきました!だから、あえて北村選手!ありがとう!!むかし、親戚のおじさんに『ワンパクでも良い!たくましく育ってほしい!』と、言われた言葉を思い出して、『勝てなくても良い!爪痕を残したい!』の精神でがんばります!」(花園)

まるで引退をも辞さない不退転の覚悟の花園。はたして!?

また、アピールを続けていた政岡純の要望を王者組が受諾。

インターコンチネンタル選手権試合とすることも発表された。

「ZERO1 vs 大阪軍 春のさくら大決戦 」
日時:2023年3月21日(火・祝)試合開始 12時00分(11時30分開場)
会場名:アゼリア大正

大阪 vs ZERO1 6番勝負
☆インターコンチネンタル選手権試合30分1本勝負 
ヤス久保田&ヒデ久保田(王者組)vs政岡 純&木下亨平(挑戦者組)

☆シングルマッチ30分1本勝負
花園桃花 vs 田中将斗

☆タッグマッチ 30分1本勝負
谷嵜なおき&TORU vs 北村彰基&永尾颯樹

☆シングルマッチ30分1本勝負
菊タロー vs アジャコング

☆タッグマッチ 30分1本勝負
橋本友彦&シャチ vs 横山佳和&クリス・ヴァイス

☆10人タッグマッチ30分1本勝負 
金剛山&ライジング・キッド&通天閣下&安藤正雅&伊禮タケシ
vs
菅原拓也&佐藤嗣崇&松永準也&星野 良&朱鷺裕基

春のさくら大決戦!女子プロレス2番勝負

☆仁義なき戦い 女子タッグマッチ30分1本勝負
ジャガー横田&沙恵vsハイビスカスみぃ&マリ卍

☆スペル・デルフィンプロデュース
Youtube女子プロレス『2point5』提供試合 20分1本勝負
馬場拓海&2point5選抜選手&2point5選抜選手
vs
アストロマン&&2point5選抜選手&2point5選抜選手

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