武藤敬司/グレート・ムタが、米プロレスの殿堂 WWE「ホール・オブ・フェイム」入りへ

日本時間3月16日午前2時からWWEネットワークで配信された番組「WWES THE BUMP」内で、武藤敬司/グレート・ムタがアメリカプロレス界の殿堂「WWEホール・オブ・フェイム」入りすることが発表された。

2月21日東京ドーム大会をもって現役を引退した武藤敬司氏、グレート・ムタとして1990年代アメリカマットを席巻した実績、また日本プロレス界での活躍を高く評価されての受賞となった。

なお、今年の「WWEホール・オブ・フェイム」の授章セレモニーは、WWE年間最大のイベント「レッスルマニア」の関連イベントとして、現地時間3月31日米国・カリフォルニア州ロサンゼルス、クリプト・ドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena/旧名:ステープルズ・センター)で開催され、その模様はWWEネットワークを通じ、全世界に配信される。

レスラーとして「WWEホール・オブ・フェイム」殿堂入りは、アントニオ猪木氏、藤波辰爾、獣神サンダー・ライガー氏に次いで4人目の受賞となった。

<写真提供:プロレスリング・ノア>

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