【みちのく】6.25仙台サンプラザ「新崎人生30周年記念」大会で新崎人生vsMUSASHIが初の一騎打ち

「6月25日サンプラザの一部カード決定」

みちのくプロレスは6月25日(日)、仙台サンプラザにて開催する「新崎人生30周年記念」大会で、新崎人生vsMUSASHIの一騎打ちを発表した。

両者のシングル対決は初となる。

「新崎人生30周年記念大会」
日時:6月25日(日)15:00(14:00開場)
会場:宮城・仙台市サンプラザ

<決定カード>

新崎人生 vs MUSASHI

▼新崎人生プロフィール

2003年みちのくプロレスの社長に就任すると、改革を実行し世代交代を成し遂げる。ハヤト、拳王といった新世代を輩出しみちのくプロレスの若返りに成功。

2009年ザ・グレート・サスケに社長業をバトンタッチするまでに「第4回ふく面ワールドリーグ戦」「ザ・グレート・サスケ20周年ツアー」「みちのく15周年ツアー」「鉄人」などみちのくプロレスの歴史には欠かせない大会を成功させた。

現在はみちのくプロレスコミッショナーとしても活躍。

過去には世界最大のプロレス団体WWEでも活躍、東北タッグは3度、アジアタッグ王者にもなった。

2013年は3月に徳島で20周年記念第1弾を、6月30日、仙台サンプラザで第2弾を開催し大成功を収めた。

2015年6月には、ムーの太陽に対抗して超能力レスラーを集合させ話題を集めた。

2018年6月新崎人生25周年記念大会では、インパクトを残すサスケスペシャルを繰り出すなどまだまだ若い選手には負けないファイトで会場を盛り上げた。

みちのくプロレスの御意見番として君臨する。

 

▼MUSASHIプロフィール

2010年6月にデビューしたみちのくプロレスの生え抜き。TAKAみちのく、HIROKIとは同郷(盛岡工業高校出身)である。負けん気の強さは人一倍だ。

2012年1月には後輩・郡司歩から初勝利を得たがうれしさの欠けらも見せなかった。2月には膝の負傷で長期欠場に入り、6月に復帰するも、みちのくの風景は一変、自分自身を変えるために尊敬しているレスラー、フジタJrハヤトらのBADBOYに自ら合流。自らの手で「阿修羅」から1勝を目標とするものの、阿修羅も佐々木大地に対する攻撃の手はいままで以上の厳しいものとなった。

2013年10月には後輩・郡司歩に敗れ結果が出せない大地を、リーダー・ハヤト自らがシングル戦を行い、BADBOY離脱を発表。

2014年4月より正規軍に戻り、ゼロからやり直すこととなった。

2015年3月、郡司歩とのコンビで東北タッグを獲得。

2017年にはタイ、シンガポールへ単独遠征。

2018年3月15日「MUSASHI」としてメキシコマットにデビュー。すでに金網デスマッチ形式のマスカラ・コントラ・カベジェラで3連勝。隣国グアテマラにも遠征するなど精力的に活動。

2019年3月、逞しくなって帰国。5月、東北ジュニアヘビー級のタイトルを剣舞から奪取。

2020年、デビュー10周年記念大会で高校の先輩であるTAKAみちのくと一騎打ち。敗れはしたが、みちのくの顔としてこれからの活躍を誓う。

 

▼みちのくプロレス選手プロフィール
http://www.michipro.jp/profile/index.html

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加