【ドラゴンゲート】拳王&近藤修司がツインゲート王座奪取!拳王は世界タッグと合わせ2冠王に

ドラゴンゲートは4月4日(火)、東京・新宿フェイスにて『武勇伝・令 -Zero-』を開催した。

約12年ぶりの開催となった『武勇伝』大会は、望月マサアキが実行委員長を務め、ドラゴンゲート本戦とは趣を異なる他団体選手との対戦をマッチメイクする特別興行。

■大会名:武勇伝・令 -Zero-
■2023 年 4 月 4 日(火)18:30 試合開始 
■会 場:東京・新宿フェイス
■観 衆:468 人(超満員)

今大会のメインではオープン・ザ・ツインゲート選手権試合が行われ、プロレスリング・ノアの金剛ユニットの近藤修司&拳王組が6度の防衛を誇る王者組BIGBOSS清水&Kzyに挑戦し、19 分 22 秒、拳王がBIGBOSS清水に放ったハイキックでTKO勝利を奪い、第 62 代王者組となった。

拳王は全日本プロレスの世界タッグと合わせ2冠タッグ王者となり、近藤はドラゴンゲートでは初のベルト戴冠となった。

オープン・ザ・ツインゲート王座が史上初の他団体に流出する事態に。

【第 6 試合】60 分1本勝負
▼オープン・ザ・ツインゲート選手権試合
《王者組》 
BIGBOSS清水 ×
Kzy
vs
《挑戦者組》
近藤修司
拳王 〇
19 分 22 秒 TKO ※ハイキック
※拳王&近藤組が第 62 代王者組に

試合後、2冠タッグ王者となった拳王は自身のTwitterで「左の世界タッグはNOAHで防衛戦 右のツインはドラゴンゲートで防衛戦。いろんな選択肢ワクワクしてくるな!」とツイートを行った。

<写真提供:ドラゴンゲート>

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