IWGP女子王者のメルセデス・モネがファンの出待ち行為などについて呼びかけ

IWGP女子王者のメルセデス・モネ自身のTwitterにてファンの出待ち行為などについて呼びかけた。

モネは今年の1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会で行われたIWGP女子王座戦で初防衛に成功したKAIRIの前に登場して挑戦表明。

そして、2月19日のサンノゼ大会でKAIRIからベルトを奪取すると、4月8日両国国技館大会でAZM、葉月との3WAYでの防衛戦に勝利。4月23日にはスターダムの横浜アリーナ大会で岩谷麻優との防衛戦が決定しており、昨日の代々木大会にも登場した。

4月16日にTwitterにて発信された内容は下記(原文ママ)

日本のファンの皆様へ
一つだけお願いがあります。
私のホテルや私のいる場所での出待ち行為、そ のまま私についてくる行為はご遠慮頂けますと ありがたいです。

私は今日本にいて、 物凄く楽しく、 エキサイト
な時間を過ごしております。
本当に楽しく、日本というこの国が大好きです。

なので、
私のプライバシーや場所の特定などはご遠慮頂
きたく思います。

皆さん
愛してます!

見て頂きありがとうございました。

このツイートを受けて、新日本プロレスの大張高己社長もモネのツイートをリツートした後に、”感染対策で課された様々な制約は解かれますが「出待ち」や「つきまとい」の類いは、そもそも別問題です。”とつづった。

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