【植木嵩行インタビュー】”やる気・元気・植木”が毛根注入!?公開秘密特訓を決行!

フリーで長期欠場中の植木嵩行が、プロレスTODAY編集部に来社。

右膝前十字靭帯断裂と半月板断裂のため、約1年の欠場を経てプロレスリングFREEDOMSの5月3日(祝・水)後楽園ホール大会にて復帰が決定した!

長期欠場中の葛藤や、復帰の試合に向けての想いを語った。

最後には、P.P.P. TOKYOの5月16日(火)  後楽園ホール大会でアブドーラ・小林&小橋マリカ組戦を控え、小林がよくやっている公開秘密特訓に植木も挑戦!

果たして公開秘密特訓の内容とは?

▼公開秘密特訓は、こちらからご覧ください。
【プロレスTODAY増刊号】植木嵩行、秘密公開特訓!

 

 

①復帰までの間の過ごし方、欠場期間中苦しかったこと

――約1年ぶりの復帰ということで、今非常に心も弾んでるのではないですか?

そうですね。でもそういうときって一番気をつけなきゃなと思ってまして。調子に乗ったときに大事故、大怪我をしたりするものなので…。お客さんの期待値が高いときとか、自分の調子がいいときはやっぱり一番気をつけなきゃと思っているので、今日は逆に注意してもらいながら、調子に乗らせないようにインタビューしていただけたら(笑)

――植木選手にはお客さんも期待しちゃいますよね。元気をもらえる選手の1人だと思います。

ありがとうございます。やはり高いチケットを買ってきていただいているので、そのチケットに見合った元気をどれだけ与えられるかという気持ちで、自分はいつもリングに臨んでますね。

――素晴らしいですね。

なのでお金の話になっちゃいますけど、金額に見合ったものを見せられてるか、返せてるかということが…。自分プロレスラーですけど、普通のお父さんとお母さんから生まれてきた人間なんでね。やはり人間の限界を超えなきゃいけない、超えないと元気は与えられないなと思っているので、そこはいつも考えながら試合させてもらっておりますね。

――なるほど。

でも元気を与えるとなると、笑顔になってもらう笑ってもらうとなるので、今自分はファニー要素強めになってしまうんですよね。今後の課題としては、ファニーな要素もありながら、ちょっとシリアスというか、力強いレスラー像をちゃんと築いていければなと思います。やはりファニーだと弱いイメージが生まれちゃうので、レスラーとしての力強いイメージを壊さないようにいけたらというのが今後の目標ですね。

――昨年怪我をされ、復帰までの間はどのような時間を過ごされたんですか?

今回、右膝前十字靭帯断裂、および半月板損傷をしてしまって。試合中にリング上から落ちたときに着地に失敗してしまって…、正直、欠場期間中はだいぶ辛かったですね。3、4年前大日本プロレスさんに所属させていただいてたときも、逆の膝、左膝の前十字靭帯断裂と半月板損傷をしてまして。試合が終わった瞬間、そのときのことをぱっと思い出しましたね。また1年の欠場になってしまう…と。正直そのときは団体に属していたので、足が使えなくても出来る仕事はあったんですよね。裏方の仕事だったり、お店で店番をすればお客さんにも会えましたしね。それで少しは辛いのが和らいだんですけど、今回はもう何もない。

――今、フリーですよね。

はい、大日本プロレスさんも退団させてもらって、フリーランスで。フリーってやっぱり名前の通り自由なんですよね、どの団体に出てもいい、自分がやりたいこと何をやってもいいという。でも自由に伴って責任はついてきますよね、もう怪我したときなんか金銭面とか。試合もなくなってしまうし、お客さんと会えなくなるので知名度もなくなってくるだろうし、もう責任が重くのしかかるわけじゃないですか。今回本当にそれを実感しましたね。

――長期欠場が2回目ということで、やはりその期間の辛さを知っている分、さらにしんどいというところはありますよね。

治さなきゃいけないというのもあって、病院の先生からは筋肉量が落ちなければ膝の支えとなる部分がそのまま残るので、全然体重は落とさなくていいです、むしろ落とさなくていいですと言われて。でもやっぱり辛すぎて10キロくらい落ちてしまいまして…。

――運動もできなくなりますよね。

運動は怪我したらもう全然出来ないですけど、それよりも辛くって。周りの方は本当に優しくて、父親母親からは「怪我はしょうがないけど、無理はしないでね。困ったことがあったら連絡して。」みたいなのとか。それこそ団体さんやお世話になってるところとかも、「もし何かあったら連絡して」て言ってくれましたし、お客さんも「怪我しても待ってます、応援してます!」っておっしゃってくださって。でもやっぱりフリーになってからの長期欠場って、全然想像が出来なかったんですよね。

――不安に押しつぶされそうになったり…

そうですね、その結果が体重が落ちたりだとか、もう精神的にもまいってしまったりとかあって。自分すごい食べる方だったんですけど、食欲も落ちて食べられなくなってしまって…。体もそうですけど、メンタル的にもやられたかなと。

――2回目なので、より不安になりますね。

そして怪我したときが30歳なんですけど年齢的にも体が限界なのかなと、正直あまり考えたくないことも考えたりして。前回怪我したときに、次大きな怪我したときは、もしかしたら引退しなきゃいけないのかなっていうことも考えたりしたので、それが頭をよぎったりもしましたね。

――30歳、やはり10歳刻みで人生の節目を感じたりします。

今のプロレス界、男子レスラーからは「30、40歳から脂がのってこれからだ!」みたいなことをおっしゃる方もいらっしゃいますし、女子レスラーは逆に30歳で卒業するという方もいらっしゃるので…。その時は結構悩みましたね。でもファンの方からも応援をいただいて、このまま復帰しないまま引退を迎えるってういのはちょっとできないなと。そして復帰するからには、引退のことを考えるのもおかしな話だなって思って、復帰するからには限界まで挑戦したい。他にも出させていただいている団体さんとかにも「しっかり復帰しなよ!」みたいな感じでおっしゃっていただいたので、その気持ちに応えたいし裏切れないと思いました。

➁欠場期間中もFREEDOMSやP.P.P.のリングで大暴れ!?

――欠場期間中はリハビリなどもされていたと思いますが、マネージャー的なこともされていました。

欠場していましたけど、全く動けないとか入院しているといった状態ではなかったので、どこかで恩返しをしたいという気持ちと、お客さんの前に元気な姿を見せたいと思いまして。それこそFREEDOMZでは、『E.R.E(イー・アール・イー)』というユニット…、結構チーム間でも仲の悪いユニットでして(笑)。全員が俺が俺がっていう感じなので、俺がリーダーになればこいつらを丸く収められるんじゃないかなと思ったんですよね。で、たまたまリーダーもいなかったので、私がリーダーという立場を名乗りだして。試合をめちゃくちゃにするまでいくのかは分かりませんが、間違いなく目障りな存在にはなるだろうなと思い、ちょっとFREEDOMSで暴れさせてもらってました(笑)

――そういうお客さんとも触れ合う時間というのが前向きな気持ちに繋がりましたか?

もう気持ちがゼロというか、マイナスからのスタートだったんですよね、欠場期間中は。だからお客さんからの応援で、どんどんプラスになっていきましたし、絶対復帰して絶対長く試合をやっていきたいという気持ちに繋がりましたね。自分の一つの信念でもある「プロレスで元気を与える」が、今回お客さんから元気をいただいて、僕はそれをさらにお客さんに返さなくてはいけないなと思いました。もっともっと新たに大きな元気を与えらえたらと思いますし、またお客さんから元気をいただいて、それがいいサイクルになって恩返しできたらなという気持ちでいっぱいです。

③5.3(祝・水)FREEDOMS後楽園大会 復帰戦に向けての想い

――復帰戦ですが、5月3日のFREEDOMS後楽園大会に決定しました。対戦カードは未定ですが、復帰戦にかける想いはいかがでしょうか?

正直、私がマネージャーとして試合をお客さんよりの一番近くで試合を見ていたんですよね。FREEDOMSのメンバー、どんどん勢力図が変わり、世代交代もしていって、今は平田智也選手がベルトを巻いている状態。その前は、ドリュー・パーカーやビオレント・ジャック、『E.R.E』のメンバーが巻いてたんですけど、今は平田智也選手。デスマッチ界でも若い選手がベルトを巻いているっていうのをやっぱ目の当たりにして、『E.R.E』もどんどん負けてきてるので、やはりここはデスマッチのベルトも視野に入れて動きを見せないといけない。そのためには、植木嵩行復帰後、ベルトに挑戦できる力を得ないといけないし、膝のこともありますけど、お客さんにそれを忘れさせるくらいの試合をしないといけないなと感じてますね。

――ベルトへの決意ですね。

もっとどんどん試合をやっていかないとなとは思ってますね。それをするためにも、いろんなところで試合をして、いろんなものを吸収して、デスマッチ以外でも植木嵩行はここまでできるんだっていうのを見せないと…。最近ではyoutubeなんかもありますし、そういったものを駆使してやっていかなきゃいけないなと思っているので、復帰したときの植木嵩行は何かしら用意しているので…

――これは期待できますね。

ぜひとも期待しててください!…と言っちゃうとまた大怪我しちゃうかもしれないんでね(笑)。調子にのせないでください!こういうのが一番(笑)。でも、その絶好調のときの植木をうまく抑えつつ、でも限界を超えていけるような試合が出来たらと思っております。

――楽しみにしてる方もたくさんいらっしゃいますよね。デスマッチ界の最前線に復帰するという、なかなかハードですよね。

そうですね、でも自分がプロレスをやりたいと思ったのは、大日本プロレスのデスマッチを見たからなんですよね。なので自分の中にあるのは、プロレスをやりたいというのはもちろんなんですけど、一番はもうデスマッチがやりたいということなので、やっぱりそれを体現していかなくてはならない。敵…というか、倒さなくてはいけない存在に葛西純がいますけど、葛西純と言ったら”デスマッチのカリスマ”ですよね。もうデスマッチといえば葛西純という図式が出来てるじゃないですか。そういうところも自分がどんどん変えていかなくてはいけないなって言うのも思ってて。”デスマッチといえば植木嵩行”、”デスマッチそのもの植木嵩行”みたいな感じにしていかなきゃなっていうのは、常日頃考えてますね。

――やはり多くの方がデスマッチファイターといったら葛西純を思い浮かべます。そしてデスマッチファイターも、葛西純を目指しているという大きな壁ですね。

結局は試合でも、勝敗に関わらず葛西純の印象が強かったということがあるんですけど、私も勝敗に関わらず植木嵩行の印象が強かったという試合をしていかないといけないなと思っているので。そこは復帰後の課題ですね。

――新世代と、ベテランを意識して動いているという感じですね。だいぶ復帰前と後では景色も変わりました。

平田選手が力をつけてきているのは実感してましたし、タッグでもベルトを獲っていて。今年に入ってシングルのベルトを獲るということがあったので、力をつけているのは間違いないなと。本当ぶっちゃけ言うと、パワーも見るからにわたしよりありますし、若さもあるし、でもこっちが勝ってると思うのは元気ですよね。喋ることがあっても元気がないなと。これはいつか必ず私の方が元気があるぞと、喋れるぞということで挑戦していきたいなと思います。そこはもうチャンピオンなので自覚を持ってもらって、いつどこで襲われるかも分からないっていうのがね、チャンピオンの定めでございますから。

――そうですね(笑)

挑戦者はね、いつでも挑戦できるけどそのための権利を得ることが必要で。いうなればそれはお客さんの期待値とかなので、復帰してからどんどん上げて行かないといけないなと思います。

④復帰後、目指している事

――復帰後の課題も話にあがりましたが、復帰後に目指していることはどんな事でしょうか?

やっぱりプロレス界に入って、一番そのやりたいことがもうデスマッチだったので、話したこととかぶるかもしれませんが、デスマッチのベルトを獲ること、ならびに世界に向けてちょっといろいろ…。調子に乗ったこと言っちゃいますけど、植木嵩行は日本でもたぶん収まりきれない存在だと思ってるので、もっともっと世界にもどんどん発信していかないといけないなと思っています。復帰後、アメリカやイギリスや、ドイツや…いろんなところで試合を。それこそメキシコとかもね。あちらでもデスマッチやってますし、いろんなとこで試合がしたいなって思ってて英語を勉強してるんですけど。

――そうなんですね!

でもやっぱあれですね。中学英語、もっと中学校で授業聞いておけばよかったなと(笑)。今それを本当に実感しております。

――英語は大変ですね。

あとはメールを打つのも遅いので、パソコンでメールを打ったりとか、ちゃんと基本のことから。中学英語も基本から、まだ高校英語まで行ってないと思いますし。でも世界を視野に入れたからには、英語を勉強していこうと思っております。

――海外では胸毛はセクシーですしね。

日本では、今では個性が大事といわれますけど、昔だと結構胸毛生えているとファニーな印象受けたりもしてましたけど、海外だとセクシーね、ダンディーでワイルドねみたいな事言われますよね。

――植木選手くらいだと、セクシーすぎるって言われちゃうんじゃないですか?

男性ホルモンがね(笑)。小学3年生くらいには、産毛が生えてた気がするんですけど、小6の段階ではもうある程度形が形成されてましたね。中学上がったら、もう胸毛が完成していて。でも中学時代の友人は結構普通に胸毛濃い人が多かったんですよね。だから私群馬県出身なんですけど、群馬の人は毛が濃い人が多いのかなって思ってたんですよ。でもそんなことなくて(笑)

 


植木選手Twitterより

――(笑)

逆に人によっては、ワイルドになりたいから髭を生やしたいっていう方もいらっしゃるじゃないですか。でも私が髭を生やすと、顔中、首まで生えてきますからね。首も耳も生えてくるので、ほっといたら生えてないの手の先っちょくらいといった感じなので、それこそ髭や胸毛を生やしたいという方はね、”やる気・元気・植木”でね。

――毛根注入(笑)?

毛根注入で(笑)。いや、もうこれ駄目ですよ、調子乗らせて…。復帰して怪我しちゃう奴なので、ここは気を付けて(笑)

――そして5.3後楽園ホールで復帰された後は、7.29高島平区民体育館で『Have a nice DIE !』に参戦されるということですね。

私の同世代のデスマッチファイター、佐久田俊行選手、オルカ宇藤選手と私で開催とかしているんですけど、7月なのでもう復帰後なので予定が合えば参戦したいと思っています。この高島台楽民体育館もね、デスマッチ可能な会場ということで。

――珍しいですよね。

はい、なかなか区民館でデスマッチできるというのは…。後楽園ホールよりはコンパクトな会場なので、より臨場感を味わるんじゃないかなと。デスマッチは反則がないので、基本的に『Have a nice DIE !』も全試合、反則なし場外カウントなしのルール無用の試合となっております。凶器とかも用意はされてますが、反則がないので誰が何を持ってきてもいいという。選手1人1人のプロデュース能力も問われますし、大会に出る選手の個性もバンバン出てくると思いますので、応援している推しの選手が参戦するとなったときは、絶対見逃せない大会になるのではと思います。

――客席とリングが近いから、没入感がすごそうですね。

本当デスマッチは3Dじゃなくて4Dの世界になっているので、それこそこの会場は蛍光灯がNGなので破片を浴びるということは出来ないのですが…、浴びたい方には申し訳ないですが(笑)。でもそれ以外のデスマッチ凶器の数々が出てくるのでね。見どころだらけで間違いなしの大会となるはずなので、楽しみにしていただきたいですね。

⑤最後に、大会に向けてメッセージ

――では最後に5.3後楽園ホール大会へのメッセージをいただきますでしょうか。

やっぱり自分がFREEDOMSに戻ってくるからには、普通の試合じゃちょっとね。普通の試合でも満足させられるのがプロレスラーだと思いますけど、自分はもうプロレスラーじゃなくていいです、正直。デスマッチレスラーとして、やっぱわたしはデスマッチをやるためにプロレス界に来たので、復帰戦はデスマッチじゃないと満足できないですね。万が一普通の試合を組まれてしまった場合であっても、デスマッチだったと言われるような、“植木嵩行デスマッチそのもの”を体現できるようにいろいろ仕掛けていきたいですね。

――復帰に向けて、特訓みたいなものもされてるのですか?

そうですね、試合だけじゃなく日常のためにも膝のトレーニングはやってきましたけど、復帰後にいろんなところに出れるように、コンディションを整えて、万全の体調を維持したいですね。もちろんFREEDOMSの5.3後楽園ホール大会までには万全の体制で試合できたらと思います。

――そしてFREEDOMS以外、P.P.P.の大会も参戦が決定しています。

そうですね。先日のP.P.P.新木場大会で、小橋マリカ選手が試合されてたんですけど、彼女は次の試合の後楽園ホールでアブドーラ・小林選手と組まれるんですよね。

――小橋マリカ選手憧れの人ですよね。

師弟コンビというか、アブドーラ・小林選手を「師匠」と呼んでいたくらいなのでね。小橋マリカさんがやりたい選手がいるっていうんで、指名されたんですよね。

――その時の心境っていかがでした?

びっくりしました!まさかとは思っていたんですけど、P.P.P.には八須拳太郎選手という方がいらっしゃって。この方もP.P.P. TOKYO所属の選手で、胸毛がすごくて、髭も生えていて、もう私と瓜二つ(笑)。

――本当いろいろ似てらっしゃいますよね。

後ろ姿なんてもうそっくりなんですけど…、でもあの方はボディビルとかもやってらっしゃるので筋肉隆々で、デスマッチをやられてないので傷1つなく綺麗な体で。綺麗な体と言っていいのか分かりませんが(笑)。胸毛のある綺麗な体をしているのでね。その日は応援に来てたんですよ、そしたらまさか使命を受けたのでこれは出ないとと思って。八須選手の魂が乗り移ったかのように、八須選手のコスチュームを着て出て行きましたね。

――びっくりでした。

小橋選手は、なぜかアブドーラ・小林選手とレフェリーをされてる大橋篤さん、フランク篤選手ですけど、その2人が好きでよく見に行ってたと。小さい子にリングにあげて運動をしたりする、ちびっこプロレス教室というものを商店街プロレスでやっていたのですが、そこに参加されていて。まさか、そのときの小学生、本当小さい小学生がプロレスに興味を持ってプロレスラーになってるとは。そして私も指名するとは思っていなくて…。

――もうドラマのようですね。

本当ですよね、さすがにこれは気合入るなと思いました。「試合しよう」って言ってくれたので、これは間違いなく応えなきゃいけないなと。その時の想いをね、受け取って返して気持ちをぶつけ合わないとなと。デビュー出来たこともすごいですし、1回プロレス卒業して、今は自分のやりたいギャルレスラーに。やりたいことをやりながら自分を表現しながら試合してるってすごいなって思いますよね。逆に尊敬し合ってるからこそ、今回のカードになったのかなと思いますね。

――なるほど。

そうですね、小林さんといえば大一番の試合でよく会見で特訓をやっているんですよね。主な特訓方法がいろいろあるんですけど今日は…

ここで植木はおもむろにスーツを脱ぎ去りまさかの特訓をプロレスTODAY編集部で敢行!

まさかの展開にプロレスTODAY編集部メンバーもビックリしながら、植木の決死の特訓を見守った!!

その成否は如何に!?

▼驚きの特訓は動画でご覧ください!

 

インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)

▼FREEDOMS
『We love FREEDOMS! We are FREEDOMS! 2023』
日時:2023年5月3日(祝・水)開始時刻17時45分
会場:東京・後楽園ホール

※参戦選手、カードは未定。

 

▼P.P.P. TOKYO
「P.P.P. TOKYO 『THE PARTY~宴~』」
日時:2023年5月16日(火)  開場17:30 本戦開始18:30
会場:東京・後楽園ホール

小橋マリカ&アブドーラ小林 VS 花園桃花&植木嵩行

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加