【新日本】棚橋弘至が肋骨損傷のためレスリングどんたくシリーズを欠場

新日本プロレスは20日、棚橋弘至が肋骨を損傷したため『レスリングどんたく』シリーズを欠場することを発表した。

棚橋は4月15日のワシントンDC大会で行われたSTRONG無差別級タッグ選手権試合 3WAYマッチにオカダ・カズチカと組み、王者・アレックス・シェリー&クリス・セイビン、カイル・フレッチャー&マーク・デイビスとの対戦で脇腹を負傷。翌日のフィラデルフィア大会を欠場していたが、『レスリングどんたく』シリーズの欠場となった。なお、復帰時期は未定とのことだ。

この発表を受けて棚橋は自身のTwitterで「診察の結果、今シリーズ欠場となりました。すみません。早く治しますね。」とつづってたが、GWの重要な大会が続くだけに痛い欠場となった。

これにより、発表済の対戦カードが一部変更。

各大会のカードは公式サイトにて
https://www.njpw.co.jp/418764

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加